波動調整®のちから
いつもありがとうございます。
True Natureを生きる波動調整®です。
本日も全身全霊でお伝えしてまいります。
波動調整®の力
波動調整®
それ自体には何も力はありません。
強いか弱いか
どちらでもありません。
世の中には強力な力とされるもの
強い波動なるものはあるそうですが
波動調整®自体は強くも弱くもありません。
それ自体が何かの手法やエネルギーではないからです。
強い・弱い・高い・低い・大きい・小さい
こうした3次元的な考え方の基準で
何かを評価していくとするならば、
波動調整®はその対象にはならないでしょう。
強くも弱くもなく高くも低くもない
波動調整®自体が"力"ではないからです。
波動調整®を通して何かが起こったのであれば
それは波動調整®に力があるからでもなければ、
施術者に特別な力があるわけでもないのです。
波動調整®は力でも能力でもありません。
何かのエネルギーでもメソッドでもないのです。
波動調整®は何かを解決するためのものでもなく
癒し治し創造するためのものでもありません。
そこにある偽善や欺瞞を見破るためのものであり、
植え付けられた3次元的価値観を削ぎ落すためのものです。
正邪の区別
聖なる全き光の力が
邪なる闇の力を打ち消す
こうした典型的な
勧善懲悪で世界を観るとするならば、
波動調整®はどちらでもありません。
そうした構図に当てはめる対象ではありません。
聖なるもので清めるという想いこそが
悪しき邪悪な闇を生み出してもいるのです。
この世的な善悪は常に主観的なものです。
善も悪も正義も悪も違いはないのです。
闇を消すのは光ではなく
闇を闇としている側のもの
波動調整®は
いつでもニュートラルであり、
清いものも濁ったものも
プラスもマイナスも
どちらか一方を選択していくのではなく
波動調整®はどちらも含んでいくことであり
善悪の等しきことを見破っていくことなのです。
波動調整®をすることが善きことではないのです。
波動調整®の原理である「共振」というのは
常に起きている現象であって特別なことではありません。
善き事と思って、それをしようとした瞬間に
その行為は、どこかの何かの調整法であり、
波動調整®とは違う性質の何かになってしまうでしょう。
相手は誰だ?
波動調整®は何も造り出しません。
波動調整®は何もしないことなのです。
相手に働きかけるものではないのです。
相手を意のままに操ることでもないのです。
相手に影響力を及ぼすことではないのです。
相手をリードすることも導くこともありません。
波動調整®は「すること」ではありません。
流すことや働きかけることや与えることではないのです。
この世界の中で何かを起こすことではないのです。
自分が相手に『何か』をする(してあげる)
この何かには波動調整®は当てはまらないのです。
波動調整®は、自分と相手という関係性
この世界(自他の分離)を落としていくことです。
そこに本来は境目が無いことを体感していくことです。
自分=宇宙であり、相手=宇宙です。
どちらもが対等な存在であることを認めていくことです。
私たちの存在の本質を腑に落としていくことです。
波動調整®は相手を変えることではないのです。
自分が外を変えているという勘違い
自分が相手に影響できるという傲慢さ
それを落としていくことが波動調整®です。
人は弱いものです。
簡単にこの世界の魔性にたぶらかされていきます。
いつでも心をくすぐられて簡単に堕ちていきます。
善行という隠れ蓑は自分をも騙すことができます。
波動調整®をしていくということは
常にそうした自分を見張っていくことです。
目の前の相手に何かをすることではなく、
自分の中に潜んだものを観ていくことです。
自分の「していること」ではなく
その背景に隠したものを観ていくことです。
そこにある弱さを認めていくことなのです。
強さで埋め合わせようとしていたもの
清らかなベールで覆い隠そうとしたもの
そんな自分を受け容れていくことなのです。
波動調整®は何かのための手法ではありません。
波動調整®は隠れ蓑にはなりません。
この世界の中で自己と向き合うことであり、
この世界を超えた自己の本質で在り続ける探求です。
この事実にどれだけの方が気づいているでしょうか?
読者の皆様の中の波動調整®はどうでしょうか?
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それぞれがそれぞれ"True Nature"を生きる