意味づけドラマを止めてみよう。
いつも ありがとうございます。
TrueNatureを生きる 波動調整® です。
日々、実践を深めていただいていると思います。
本当にありがとうございます。
今週からマインドを使いこなすための実践として
フォーカスを緩めてみよう!!
ということを前回はテーマにしました。
これに意識的になった方は
特定の事象にフォーカスをしているときに
身体に出る反応にも気づかれたと思います。
さらに言えば
一般的に"手放す"・"許す"ということにも
“緩める"ということがヒントになるはずです。
さて、今日のテーマは
意味づけをやめてみよう!!
日常を過ごしていると
目の前では様々な現実が
次々に展開されていくと思います。
それに対しての"意味づけ"をしないという実践です。
出来事をありのままに"ただ観る"ということです。
日常の出来事
例えば
親や子供、パートナーにされた仕草であったり、
上司や同僚が何気なく話す言葉であったり、
その出来事を必要以上に意味づけをして
頭の中で勝手な解釈や妄想を加えて
本来の"ただ在る"状態を歪めてしまう傾向があります。
そして、それに対して反応をして感情的になったりもします。
今回の実践のテーマでは
一旦そこを離れてニュートラルに観てみましょう。
この"意味づけ"ということに関しては
ネガティブな意味づけだからダメで
ポジティブな意味づけがオーケー
ということをするのでは決してありません。
1つの意味づけをした時点で
他の可能性が見えなくなります。
そしてその人の中の世界では
1つの固定化された視座による
限定された世界に観えてしまいます。
人と意見が衝突したとしたら
それぞれが同じ事象に対してを
違った視座から観ていると知るだけで
その衝突はなくなっていきます。
自分以外の誰かに対しても
1つの意見・考えを押し付けることが
できないことが分かります。
まずは自分の中で造り上げている
自分の中だけのストーリー(ドラマ)から
いったん離れて"ただ観て"みましょう。
世界をありのままに観るということは
全体を丸ごとに観るということです。
いま観ている日常に対する意味づけを
ニュートラルな視座から"ただ観て"みましょう。
そこから新たな可能性の世界が
芽を出すようになってくるはずです。