自分に優しくするための日常の送り方
いつも ありがとうございます。
TrueNatureを生きる 波動調整® です。
先週から平日のメルマガでは
波動調整®の簡単な実践方法をお伝えしています。
まずは
心地よい状態に自分を置くこと
そして
心地よい方向に伸びを掛けること
きっと、みなさまを
意識・実践してくださってることと思います。
どこにいても
どんな環境にあっても
自分を寛げること
これは波動調整®における1つのテーマになっています。
この世界においては
どんなことであっても
自分自身の状態から始まりますから
そして今週の初めは
無駄な力みに意識を向けてみましょう。
そのために
必要最小限の力で
日常の所作を行ってみてください。
階段の昇り降りするとき
食材に包丁を入れるとき
お皿をテーブルに置くとき
ベッドから起き上がるとき
床に掃除機をかけるとき
茶碗と箸をもつとき
お茶をいれるとき
パソコンに向かうとき
スマホを操作するとき
駅までの道を歩くとき
自転車をこぎ出すとき
車のハンドルを握るとき
などなど・・・
これら日常のすべての所作に対して
余計な力が入ってしまっていませんか?
日常の動作の中で
自分の力の入り方に
意識を向けたことがありますか?
作用・反作用という法則があります。
ある物体が他の物体に作用を及ぼすとき、
それとは逆向きで大きさの等しい反作用が常に働きます。
つまり
物理的に余計に力を込めれば込めるほど
その反対方向に負荷が掛かってしまいます。
ということは
自分の外側に余計な力で働きかけたなら
それは、
自分自身に向かって
余計に強い負荷が掛かってくるということ
何気ない日常を送っていく中で
雑に乱暴に余計な力を使えば使うほど
自分自身を痛めつけることになります。
逆を言えば
必要最小限の力で動作をすることは
自分自身を やさしくいたわることです。
そして
自然と立ち居振る舞いも美しくなり
日常を過ごす場の波動も整っていきます。
何も特別な機械・装置を使ったり、
特殊なエネルギーなんて使うことなく
自分の立ち居振る舞い1つで
場の状態は瞬間的に変わっていくのです。
どうぞ先週からの続きで
自分の状態を整えたところから
日常の1つ1つの所作に対して
必要最小限の力で行うことで
自分にやさしく過ごしてみてください。