最も重要なキーワード
いつも半年に1度開かれている
波動調整®の創始者
片岡ひろ子の【特別セミナー】
次回の日程とテーマが決定いたしました!!
気になる日程は
“10月20日の土曜日"
主題となるテーマは
『ヒーリングの本質』
場所は都内某所となります。
近日中に申込受付が開始されますので
ぜひ日程を調整してご参加頂ければと思います。
当日午後には(こちらも恒例となっていますが)
すでに波動調整®講座を受講した方向けの
バージョンアップ伝授会も併せて開催されます。
いま日々の中で熱心に実践を重ねて頂いている方も
少しご無沙汰になって心配になってしまっている方でも
気兼ねなく集まって頂いて最新版をチェックしに来てください。
みんな集まって一緒に顔を合わせるだけでも
とても有意義で意味がある時間になるはずです。
また、
たとえ現時点で波動調整®講座を受講していなくても
10月までに講座を受講された場合であれば
もちろんご参加頂けますのでご安心ください。
いずれに致しましても
10月20日の土曜日に
みなさんとお会いできますことを
片岡をはじめインストラクター・スタッフ一同
いまからとても楽しみにしております。
それでは
もう募集開始まではしばらくお待ちいただきますが、
学さんのご参加お待ち申し上げます。
さて、
波動調整®の施術を語る上で
最も重要なキーワードがあります。
それは『無為自然』という言葉です。
先日ご紹介させていただいた
『波動調整®の施術とは』の中にも
この言葉が入っていたことは
すでにお気づきのことかと思います。
『無為自然』の逆を考えてみましょう。
“無為"という言葉の反対は"作為"
“自然"という言葉の反対は"人工"
つまり、
“無為自然"で在るということは
“作為的"ではなく"人工的"でもない
ということになります。
ですので
波動調整®の施術が
“無為自然の状態で在る"ということは
“作為的"な外側の事象のコントロールを止める
“人工的"な意図・行為に基づく"造物"を止める
よく波動調整®で話している
“していることをやめる"、というのは
まさにこの"作為的"であり
“人工的"なものをやめていくことなのです。
これは無意識にしてしまっているものですから、
止めていくためには自分がしてしまっていることに対して
繊細さをもって意識的になっていく必要があるわけです。
『無為自然』とは
人間の手が加わっていない元々の姿のことであり、
まさに"あるがまま"を許している状態のことなのです。
これは当然ですが、
施術の際にだけ言えることではなくて
生き方のベースとなっていく在り方です。
“作為的"に演じてしまっている自分
“人工的"に取り繕ってしまっている自分
そんな偽りの自分を続けることを止めて
本来の自然な自分を取り戻していく
そういったプロセスが波動調整®なのです。
というわけで今日の記事では
波動調整®といえば『無為自然』
ぜひこの基本を押さえて頂ければと思います。
波動調整®は"True Nature"を生きるプロセスですので
自然な自分でありたいなっていう方には
波動調整®的な在り方を磨くのは
とてもしっくりと来るのではないかと思います。
それでは今日もありがとうございました。