感情を具体的に扱ってみよう!!

過去の公式メルマガより,2017,過去の厳選記事

いつも ありがとうございます。

 

TrueNatureを生きる 波動調整® です。

 

 

波動調整®的生活の実践編をお伝えしておりますが、

 

今週で3週目に入りましたね。

 

 

きちんと実践されてるみなさまは

 

さまざまな気づきを得ていることと思います。

 

 

先週のテーマは

 

必要最小限の力で過ごしてみる

 

身体に出ている反応に気づいてみる

 

でしたね!?

 

 

この世界を体感する感覚器である

 

自分の身体の感覚に意識を向けること

 

それが波動調整®を実践していく上での

大きな鍵になってくるものです。

 

 

今週は"感情"の扱い方です。

 

 

 

私たちは人間として生きている以上

 

感情は自然に湧き出てくるものですよね。

 

 

 

波動調整®では

 

この形のない"感情"というものを

 

具体的に扱っていくことをします。

 

 

 

具体的に???

 

どうやって???

 

 

 

 

”感情”というものもまた

 

外側の出来事への反応として

 

瞬間瞬間に生まれてきます。

 

 

それはつまり

 

反応 = 過緊張として

身体に表れてきています。

 

 

高所恐怖症の人が高いところで

へっぴり腰になったりしている時って

身体が硬直しているのが分かりますよね。

 

人前で話すときに緊張して

震えたり呼吸が浅くなったりしますよね。

 

 

強い感情が出ているときは同時に

身体の強張りが感じられるはずです。

 

 

トラウマなど過去の未消化の感情も

ブロックとして身体に残っていたりします。

 

 

 

さて、

 

ここで先週の内容とつながりましたね。

 

 

身体に出ている力み・緊張は

 

瞬間瞬間の反応として出ています。

 

 

冒頭にも言ったとおりに

身体は感覚器なわけですから。

 

 

感情 = 身体の反応

 

という意識を持ってみてください。

 

 

これから先は

形のない感情というものを

形のある身体の反応として

具体的に扱ってみましょう。

 

これをするメリットは

 

感情を瞬間毎に湧いて流れていくものとして

余計に引きずることがなくなっていきます。

 

そして、頭でコントロールなどしてしまわずに

感じていないフリなどで誤魔化すことなく

きちんと感情を味わうことができるようになります。

 

 

先週までの取り組みから

さらに一歩踏み込んで

 

感情を身体の反応として

自分の感覚に意識を向けて

日常を過ごしてみてください。