感情を具体的に扱ってみよう!!
いつも ありがとうございます。
TrueNatureを生きる 波動調整® です。
波動調整®的生活の実践編をお伝えしておりますが、
今週で3週目に入りましたね。
きちんと実践されてるみなさまは
さまざまな気づきを得ていることと思います。
先週のテーマは
必要最小限の力で過ごしてみる
身体に出ている反応に気づいてみる
でしたね!?
この世界を体感する感覚器である
自分の身体の感覚に意識を向けること
それが波動調整®を実践していく上での
大きな鍵になってくるものです。
今週は"感情"の扱い方です。
私たちは人間として生きている以上
感情は自然に湧き出てくるものですよね。
波動調整®では
この形のない"感情"というものを
具体的に扱っていくことをします。
具体的に???
どうやって???
”感情”というものもまた
外側の出来事への反応として
瞬間瞬間に生まれてきます。
それはつまり
反応 = 過緊張として
身体に表れてきています。
高所恐怖症の人が高いところで
へっぴり腰になったりしている時って
身体が硬直しているのが分かりますよね。
人前で話すときに緊張して
震えたり呼吸が浅くなったりしますよね。
強い感情が出ているときは同時に
身体の強張りが感じられるはずです。
トラウマなど過去の未消化の感情も
ブロックとして身体に残っていたりします。
さて、
ここで先週の内容とつながりましたね。
身体に出ている力み・緊張は
瞬間瞬間の反応として出ています。
冒頭にも言ったとおりに
身体は感覚器なわけですから。
感情 = 身体の反応
という意識を持ってみてください。
これから先は
形のない感情というものを
形のある身体の反応として
具体的に扱ってみましょう。
これをするメリットは
感情を瞬間毎に湧いて流れていくものとして
余計に引きずることがなくなっていきます。
そして、頭でコントロールなどしてしまわずに
感じていないフリなどで誤魔化すことなく
きちんと感情を味わうことができるようになります。
先週までの取り組みから
さらに一歩踏み込んで
感情を身体の反応として
自分の感覚に意識を向けて
日常を過ごしてみてください。