それは嫌いで大丈夫!!
※こちらの記事は2017年8月15日配信の
波動調整®公式メルマガからの転載となります。
ごきげんよう
いつも ありがとうございます。
本当の私に還る 波動調整® です。
自分のキャパシティを広げていくこと
波動調整®の中でも大事な要素です。
しかしながら、
すべてを受け容れましょう。
すべてのものを愛しましょう。
ということではありません。
(そもそも受け容れることは
何かを好きになることではないのです)
今日ここでお話していることは
1キャラクターの目線として
キライなものがあってもいいということです。
受け容れられないことがあっていい!!
みんながみんな同じ嗜好であったならば、
そちらの世界の方がとっても不自然ですよね?
嫌いなものは嫌いでいい。
不快なものは不快でいい。
ただ、
そこに必要以上に
影響される必要もない。
嫌いなものを遠ざけようとしたり
不快なものを無くそうとしたり、
そのように戦ってしまうと
キライと思っている物の力が
より強くなっていってしまいます。
影響されてしまうほどに
過敏になる必要はないはずです。
嫌いなことは、ただ嫌い
それだけでいい。
そこには、ポジもネガもないのです。
思わず反応をしている自分に気づいて、
それはそれとして在ることを認めつつ
ただ自分の為すことを、ただやればいい。
嫌いなことを嫌いだと思うことで
その自分を責める必要はないので大丈夫です。
そんな自分を温かく見守ってあげましょう。
<追記>2021年12月
波動調整®のキモ
『受容』についての記事ですね。
『受け容れる』とは何か
何をしている状態か
これを理解することが波動調整®では
とても大事なことだと思いますし、
それを言葉ではなく身体を通して
実践することが大事です。
波動調整®講座の3日目を終えてから
この記事を読むと違った見え方がするかと思います。
ポジとネガ、陰と陽、両極ある水平軸の世界
その中で右往左往するのではなく、
そこに意味を持たせるのでもなく
出逢っていく、消化していく、体験していく
そんなことのきっかけになる記事だったかなと思います。