自分という存在の確かさ

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いつもありがとうございます。

 

True Natureを生きる波動調整®です。

 

本日も全身全霊でお伝えしてまいります。

 

自分という存在の確かさ

 

わたしたちの本質は

 

“絶対"とも言える

 

とても確かな存在

 

 

しかしながら

 

この世界を生きる自分

 

それはとてもあやふやで

 

不確かな存在でしょう。

 

 

いまこうして感じられる

 

その自分というものと

 

ついさっきまでの

 

そこにいた自分は

 

もうまったく別の存在です。

 

5年前、10年前

 

もちろんそれは別の自分でしょう。

 

そうした長い時間で考えなくても

 

 

この瞬間と次の瞬間では

自分というのは違っているもの

 

 

身体の状態も・感情も思考も

 

絶えず変わっていっていくもの

 

まずは

 

その不確かさに気づくことでしょう。

 

 

この世界はあやふやなもので、

無常なる世界の一員としての自分

 

どの瞬間も同じでないことを理解すること

 

そして、そのあやふやな自分たちが

私たちの本質で無いことを見破っていくこと

 

あやふやな世界の中で

自分で確かなものにしてしまっている

 

その自分を削ぎ落していくこと

 

世界は変わっていくものであり

自分も同じく変わっていくもの

 

そこに現れてくるものを通して

自分というものを観ていくことです。

 

不確かな自分すらもまた

確かな本質から来ているもの

 

ですが恐らく確かなるものは

今の自分がイメージできるような

確かさをもったものではないはずです。

 

不確かな世界の枠の中では

決して表現されない確かさあるはずです。

 

ただ今は、あやふやで不確かな

この世界での目の前の体験を1つずつ

自分の中に積み重ねていくことによって

 

自ずから導かれていくものなのでしょう。

 

 

波動調整®はそれを観じていくもの

 

そのための意志を持った取り組みです。

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が"True Nature"を生きるそのヒントになれば幸いです。

それでは、また次回お会いしましょう。

<追記>2022年1月25日

あやふやな世界にいる
(それを造り出している)
あやふやな自分
それを確かなものにしてしまって
本当の世界を隠している自分
これを見破り落としていく
そして本当の確かな自分を思い出し
本質的な世界の側の意識で生きる
それが波動調整®というプロセス
ここ最近の世界の出来事は
世界のあやふやさが顕著になっています。
(それと同時に危うさも)
だからこそ
様々な気づきも得やすくなっており
いままでよりも沢山の人に
興味を持って頂けていることからも
波動調整®というものの存在意義も
より深くなっているようにも感じます。
この記事の中にもありますが
おのずから導かれていくもの
その中で目の前と1つ1つ出逢っていく
そのための意志をもった取り組み
それぞれがそれぞれの世界の中で
それぞれのペースで取り組んでいきましょう。
そして本質的な意味での
確かな存在としての自己
確かに存在する世界
そこに本気で通じていく
そんな確かな存在で在りたいものです。