波動調整®を学ぶ上で最も大切なこと
いつもありがとうございます。
True Natureを生きる波動調整®です。
本日も全身全霊でお伝えしてまいります。
信じないこと
波動調整®を学ぶ上で
最も大切なことをお伝えします。
この観点を持って観ていただかないと
波動調整®が波動調整®でなくなってしまいます。
それは
“鵜呑みにしないこと"
波動調整®は一人一人が
一人一人の個性を通して
この世界と出逢っていくこと
正解の押し付けはしていません。
ルールの強要もしていません。
波動調整®は1つの提案です。
この世界の観方であり、
この世界の体験であり、
この世界の生き方の1つです。
波動調整®が正統で
他が異端という話はないのです。
他と比較して優劣をつけていないのです。
創始者やメソッドを持ち上げて
ヒエラルキーに基づくトップダウンで
何かが降ろされるものでもないのです。
波動調整®は直接の救いを
与えるものではありません。
盲信して頂くためのものではありません。
波動調整®は一人一人にとっての
この世界の中での探求のための道です。
ここでお伝えしていることを
情報としてただ鵜呑みにしても
そこには価値も意味もないのです。
ただ受け身で鵜呑みにするだけでは
大切なものが失われていってしまいます。
波動調整®は自立のためのものです。
私達は何かを信じて頂きたいのではなくて、
疑いを持って自分の足で歩んで頂きたいのです。
疑うこと
この世界を探求していく
(それは波動調整®に限らず)
そこで大切なことは
“疑うこと"
誰かが見つけた法則も
教えられている正解も
当たり前とされる普通も
世界が向かっている方向も
自分が自分だと思っている存在も
感じていると思わされている感覚も
この三次元世界自身を
高位とされている次元を
広がっているとされる宇宙を
疑って疑って疑って
そして剥がしていくこと
一つ一つを見極めていく洞察
それが『探求』ということです。
正解を探して納得することではないのです。
誰かや何かの情報を盲信することではないのです。
鵜呑みにする、ということは
絶対的な正解を採用するというのは
ただの思考停止の操り人形になることです。
波動調整®は疑うことです。
それは波動調整®自体も常に疑う対象です。
マインドを捨てて思考停止してしまうことなく
マインドを磨いて深く見極めていくことです。
信じること
信じることは常に危険を孕んでいます。
信じることで造り出される世界があります。
波動調整®はその世界を剥がしていくことです。
信じることを止めていくこととも言えるでしょう。
造り出す世界が剥がれていくことで
造り出される前の世界が観えてきます。
本来の創造がそこには在ったはずです。
信じることで出来上がる世界があります。
信じることで閉ざされる世界があります。
探求というのは世界を開いていくことです。
白と黒をハッキリと決着させることではなく、
白も黒もその間も外側も含んでいくことです。
波動調整®は視野を開いていくことであり、
すべての可能性の世界に開いていくことです。
丸ごとの世界を観ていくことです。
ぜひ日常から日常を疑ってみてください。
自分の信じているものを疑ってみてください。
当たり前に導かれている世界を疑ってみてください。
学ぶということは信じることではなくて、
そこに疑いを持って自分で考察することです。
ぜひ波動調整®の発信も鵜呑みになさらず
それぞれの目で見極めていってくださいね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。