波動調整®を学ぶ上で最も大切なこと

過去の公式メルマガより,2019,過去の厳選記事

いつもありがとうございます。

 

True Natureを生きる波動調整®です。

 

本日も全身全霊でお伝えしてまいります。

 

 

信じないこと

 

 

波動調整®を学ぶ上で

最も大切なことをお伝えします。

 

 

この観点を持って観ていただかないと

波動調整®が波動調整®でなくなってしまいます。

 

 

それは

 

“鵜呑みにしないこと"

 

 

波動調整®は一人一人が

一人一人の個性を通して

この世界と出逢っていくこと

 

正解の押し付けはしていません。

 

ルールの強要もしていません。

 

 

波動調整®は1つの提案です。

 

 

この世界の観方であり、

この世界の体験であり、

この世界の生き方の1つです。

 

 

波動調整®が正統で

他が異端という話はないのです。

 

他と比較して優劣をつけていないのです。

 

創始者やメソッドを持ち上げて

ヒエラルキーに基づくトップダウンで

何かが降ろされるものでもないのです。

 

 

波動調整®は直接の救いを

与えるものではありません。

 

 

盲信して頂くためのものではありません。

 

 

波動調整®は一人一人にとっての

この世界の中での探求のための道です。

 

 

ここでお伝えしていることを

情報としてただ鵜呑みにしても

そこには価値も意味もないのです。

 

ただ受け身で鵜呑みにするだけでは

大切なものが失われていってしまいます。

 

波動調整®は自立のためのものです。

 

私達は何かを信じて頂きたいのではなくて、

疑いを持って自分の足で歩んで頂きたいのです。

 

疑うこと

 

この世界を探求していく

 

(それは波動調整®に限らず)

 

 

そこで大切なことは

 

“疑うこと"

 

 

誰かが見つけた法則も

 

教えられている正解も

 

当たり前とされる普通も

 

世界が向かっている方向も

 

自分が自分だと思っている存在も

 

感じていると思わされている感覚も

 

 

この三次元世界自身を

 

高位とされている次元を

 

広がっているとされる宇宙を

 

 

疑って疑って疑って

 

そして剥がしていくこと

 

一つ一つを見極めていく洞察

 

それが『探求』ということです。

 

 

正解を探して納得することではないのです。

 

誰かや何かの情報を盲信することではないのです。

 

 

鵜呑みにする、ということは

絶対的な正解を採用するというのは

ただの思考停止の操り人形になることです。

 

波動調整®は疑うことです。

 

それは波動調整®自体も常に疑う対象です。

 

マインドを捨てて思考停止してしまうことなく

マインドを磨いて深く見極めていくことです。

 

 

信じること

 

信じることは常に危険を孕んでいます。

 

信じることで造り出される世界があります。

 

 

波動調整®はその世界を剥がしていくことです。

 

信じることを止めていくこととも言えるでしょう。

 

造り出す世界が剥がれていくことで

造り出される前の世界が観えてきます。

 

 

本来の創造がそこには在ったはずです。

 

 

信じることで出来上がる世界があります。

信じることで閉ざされる世界があります。

 

探求というのは世界を開いていくことです。

 

白と黒をハッキリと決着させることではなく、

白も黒もその間も外側も含んでいくことです。

 

波動調整®は視野を開いていくことであり、

すべての可能性の世界に開いていくことです。

 

丸ごとの世界を観ていくことです。

 

 

ぜひ日常から日常を疑ってみてください。

自分の信じているものを疑ってみてください。

当たり前に導かれている世界を疑ってみてください。

 

 

学ぶということは信じることではなくて、

そこに疑いを持って自分で考察することです。

 

ぜひ波動調整®の発信も鵜呑みになさらず

それぞれの目で見極めていってくださいね。

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。