番外編と本編の関係性

番外編講座の正体,解説シリーズ

はじまりました、

シリーズ「番外編の正体」

 

前回

番外編が生まれた経緯と

本編から外れた理由をお話ししました。

 

今日は、もう少し突っ込んで

番外編と本編とが、どのように絡むのか

その関係性についてお話をして参ります。

 

番外編と本編の関係性

 

改めて、現在のラインナップ

番外編①「トーラス整体」

番外編②「体と身体」

番外編③「ふれあいと直観」

このようになっておりますが、
かつての本編で伝えられていた順番は

番外編② → 番外編③ → 番外編① の順でした。

なんなら、②+③ の内容を同日の午前午後で
ぎゅぎゅぎゅっーーっと濃密に行われていましたw

 

今となっては

それが信じられなくて

それぞれの番外編講座というのが
1日かけても終わるか終わらないか
モリモリの盛り沢山の内容になっているので、、

かつての時間の流れというのは
どうなっていたのだろうか、と
思うこともしばしばございます。

 

それは、さておき、

 

上記の順番に本編の順番を重ねていくと

1st → 2nd → 番外編②+③

→ 3rd → 番外編① →4th

ざっくりと言えば、このような順番でした。

1stで思考・感情・身体と自分の主人(マスター)との関係が話され、
2ndで、余計な思考をゆるめ、身体に気づいているための実践があり、
3rdでは、身体を使って受け容れるや感情を味わいきる体験をして、
4thでは、受け容れたところから湧いてきた望みを身体で表現する。

上記のように自分マスター講座を進めていく上で

身体を扱うこと、身体の感覚に気づいていることは
とても重要なファクターになっていて、

特に2nd以降の内容というのは、
より具体的に身体を扱っていくことになるので

番外編講座で様々な観点で身体を知っていくと
より深いレベルで本編の取り組めるようになるはずですが、

 

あまり本編と関係なく

番外編だけを受けても

身体が楽になったり

心が軽くなったり

誰にでも十分に役にたつ内容ですし、

 

番外編から本編に入ってきても

本編の学びを理解するのに

必要な感覚が得られますので、

十分にそれもアリな選択だと思います。

 

では、ここからは実際に

各番外編講座というものが
どういったものなのかを
少しずつ記していきたいと思います。

 

さらっと各番外編の概要

 

番外編①「トーラス整体」では、

身体の本来の流れを理解して、
軸を明確にして動きの質が上げていきます。

その過程で身体も整い本来的な位置に戻るので
余計な緊張が抜けていきますし、

何よりもそれをしている最中というのは
とても意識的で瞑想のような時間になり、
余計な思考も減り、心も静かになります。

番外編②「体と身体」では、

身体の本来の構造を理解して
それを自らの感覚を擦り合わせていきます。

その過程で身体の全体的に繋がるようになり、
余計な緊張も抜けていきますし、

何よりも身体の営みに感謝が生まれますし、
とても自分のしていることに自覚的になり、
余計な摩擦も減り、心が前向きになります。

 

番外編③「触れ合いと直観」は、

上の2つの講座とは立ち位置が違い、

波動調整®︎のセッションをする際に
身体を触れる・触れられることへの
余計な抵抗が生まれなくなります。

何よりも直観として望みが湧いてきた時に
拒否抵抗が減り、それをそのままに
表現できるようになります。

 

と、簡単に書いてきましたが、

これだけでは、分からないと思いますので、

 

それぞれについて、もう少し細かく

書いてみようかな、と思います、が

 

今回は、この辺にしたいと思います。

次回もお楽しみに♡

 

 

番外編講座の正体,解説シリーズ

Posted by manao