第11回:『True Natureを生きる』

はじめの一歩(7話~22話),入門シリーズ

※この記事は波動調整®公式でかつて配信していた
2019年に書かれたメール講座からの転載となります

 

いつも ありがとうございます。

 

TrueNatureを生きる 波動調整® です。

 

 

 

波動調整®という学びを深めるメール講座

 

「波動調整®はじめの一歩」

 

 

今回は第11回となります。

 

  •  鵜呑みにせず疑う!!

 

  • 先入観を入れずに観る!!

 

  • イメージに陥らない!!

 

 

引き続き、これらの点を忘れずに

今日の話も聴いてくださいね。

 

思考・感情・身体という道具を扱えるよう

自分をマスターしていくということと同時に

本来の自分のマスターに気づくという所から

 

 

 

クリエイター

 

プレイヤー

 

キャラクター

 

 

波動調整®では自分という存在を

3つに分けて考える、という

 

三位一体の自分をご紹介しました。

 

 

 

波動調整®は「本当のわたし」を思い出す

 

=True Natureを生きる 

 

そのためのプロセス。

 

 

それはつまり、三位一体の自分を思い出し

三位一体の自分で世界を生きるということです。

 

その三位一体の自分とはどういうことなのか?

 

それがここから先のお話になります。

 

 

まず大切なことは

 

この次元にいるキャラクター

 

つまり自分で自分と思っている自分

 

この目線で物事を考えないということです。

 

 

 

波動調整®の施術が

 

“何もしない"と言っているのは

(=していることを止める)

 

キャラクターが無自覚にしてしまっている

余計なことを止めていく、という意味です。

 

 

波動調整®とは本来の主体である

クリエイターのオーダー(直観)を

受け取れる状態に意識を整えることです。

 

 

日常を生きるということにおいても

ここは非常に重要なところです。

 

 

キャラクターの方が主体で

キャラクターのオーダーを

クリエイターの側に通そうとする

 

そうではなく、

 

クリエイターが本来の主体で

クリエイターからのオーダーを

キャラクターがきちんと体験していく。

 

 

体主霊従 ではなく 霊主体従 で生きる

 

 

ここが倒錯してしまっていることが多いのです。

 

 

この宇宙(自然)の本来の流れを

思い出してきちんと体験していくことが

波動調整®がしていきたいことなのです。

 

 

この次元のキャラクターの自分

願望実現・目標達成のためのものではなく

 

(その幻を見破って)

 

キャラクターが本来体験すべきこと

拒否・抵抗せずに体験し味わうためのもの

 

それがTrue Natureを生きるということなのです。

 

波動調整®は人生を体験し尽くすこと

 

その体験を通してそこに起こることを

きちんと味わっていくためのプロセス

 

 

また次回以降、そこを深めていきたいと思います。

 

 

「波動調整®はじめの一歩」

 

 

このメール講座の中で

ここから先でお伝えしていく内容は

 

私たちそれぞれの日常の中で

自分という存在に気づいていくため

 

日常というそれぞれの現実と

きちんと出逢って気づきを得ていくため

 

そのための生き方・在り方をお伝えしています。

 

それでは次回以降も引き続きお楽しみに!!

 

↓次回の記事はコチラ↓