おまけ⑥:『身体の感覚と意識の繊細さ』

はじめの一歩(7話~22話),入門シリーズ

※この記事は波動調整®公式でかつて配信していた
2019年春に書かれたメール講座からの転載となります。

 

いつも ありがとうございます。

 

TrueNatureを生きる 波動調整® です。

 

<前回の記事はコチラ>

 

こちらのメールは

波動調整®という学びを深めるメール講座

 

「波動調整®はじめの一歩」を最終話まで

 

ご覧頂けた熱心な読者の皆様にお送りしております。

 

 

――――――――――――――――――――――

◆波動調整®とは

 

「true nature=本当の自分」に還るための

生き方・在り方を磨いていくプログラムです。

 

また、その学びを日常の中で実践していくことで

意識を磨き進化の流れに沿っていくものです。

――――――――――――――――――――――

 

 

ここまで本講座の3日間について

それぞれの概要を解説してまいりました。

 

 

Day1『波動の世界』

 

Day2『観照の世界』

 

Day3『無敵の世界』

 

 

“波動調整®とは"

 

いったいどういったものなのかが、

改めて伝わったのではないでしょうか?

 

 

波動調整®は

無為自然で在ることであり

True Natureを生きることです。

 

 

そのための実践が

波動調整®の施術であり

“ただ観る"ということであり

“受け容れる"ということであったり

本講座で1つずつお伝えすることなのです。

 

 

このメール講座の中で以前お伝えした通り

 

波動調整®における本番とは

“施術"をする時ではありません

 

もちろん

“講座"を受けている時ではありません。

 

 

私たちが日々生きている

この日常のすべてです。

 

 

無自覚な自分に流されて生きるのではなく

自分が何をしているのかに意識的になって

日々気づきと共に生きていくことです。

 

“日常を丁寧に生きること"

 

波動調整®はそのためのものであり、

日常の中で意識を磨き進化の流れに沿う。

 

そのための準備をしていく時間が

波動調整®本講座という3日間なのです。

 

 

波動調整®のメインの学びは

この3日間ということになります。

 

 

その後の各プラクティショナーは

日常の中で各自が現実と向き合い

それぞれの中に気づきを得ていくのです。

 

 

波動調整®では

さらにそれぞれの実践を深めていくために

実践会であったり奥伝・秘伝の会であったり、

創始者片岡ひろ子自らが登場する

半年に1度のフォローアップなどを行っております。

 

 

波動調整®はメソッドテクニックではないので、

それらの活動は、より高いレベルの技術を伝えるとか、

新しいメソッドを開発しました、などというお話ではなく、

 

 

各プラクティショナーが

 

より日常を意識的に生きるために

より自分をマスターしていくために

 

身体の感覚意識の繊細さを磨いていく

そのための場として用意されているものです。

 

その他波動調整®の旧上級講座の1つから派生した

『トーラス整体講座』というものもそれに含まれます。

 

※これもプラクティショナー自身が自らの手で

感覚を養い自分軸を明確にしていくセルフワークでしたが、

現在は波動調整®の受講歴と関係なく誰でも受講可能な講座です。

 

 

身体・意識の繊細さが磨かれていけばいくほどに

この世界の中での自分の体験の質が変わっていきます。

 

 

より繊細に磨かれた感覚の自分と共に

目の前に現れてくる現実と向き合い

そこで起こってくるものと触れ合い

より繊細な意識で観ていくによって

より深い気づきを自分の中に重ねていく

 

そうした地道な取り組みが波動調整®の実践です。

 

 

波動調整®は己の人生そのものを

確かな形の探求に変えていく

そのための準備とも言える学びです。

 

この世界が存在している意味

この世界に自分が存在している意味

 

それを理解して為すべきことを為していく

 

そこに向かっていくための準備なのです。

 

 

さて、今日は改めて波動調整®とは

何なのか、という基本のおさらいと

本講座3日間を終えた先の実践、

取り組みについてお話をさせて頂きました。

 

 

波動調整®という学びを深めるメール講座

 

「波動調整®はじめの一歩」

 

 

このおまけシリーズでは

 

波動調整®=人生の学びという部分について

 

もっと詳しく知って頂くために

ここまで①-⑥までをお伝えをしてまいりましたが、

次回を正真正銘の最終回としたいと思います。

 

ぜひ最後の最後までお付き合いください。

 

今日もありがとうございました。

 

<次回の記事はコチラ>