下手に瞑想をしてしまう代わりに・・・
いつもありがとうございます。
日常の所作のすべてが意識から変わっていく
本質に還るヒーリング整体☆波動調整®です。
先日、とある瞑想のマスターがお話されておりました。
「瞑想の極意は 何もしないこと です」、と
実はそれって、波動調整®するのと似ています。
波動調整®の状態も
していることを止めて
どっちのギアにも振れない
ニュートラルな状態
つまり
何もしない状態 になっていきます。
なので実は
波動調整® の 状態 というのは
瞑想 の 境地 に近いわけです。
また、そのマスターは言いました。
「瞑想で大切なのは 観照 の状態です」
なんだか聞きなれない、
観照のという言葉の
辞書的な意味を見てみますと
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1.主観をまじえないで物事を冷静に観察して、
2.美学で、対象の美を直接的に感じ取ること。美の直観。
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つまり、
先入観なしに意味付けやジャッジをせずに
物事をあるがままにただそのまま観ていくこと
実は波動調整®は
それを養っていくことでもあります。
そもそも本講座Day2は
タイトル自体が「観照の世界」ですし・・・
そして、そのマスターは続けました。
「同じく瞑想で大切なのは
気づき続ける ことです」
知覚を通して世界を感じること
自分自身の状態に気づき続けること
これもまさに、
波動調整®を通して磨かれていくことです。
そうなんです。
波動調整®は
瞑想という状態のトレーニングになるのです。
瞑想やヨガを突き詰めていくと
そもそも
瞑想とは、するもの、ではなく
瞑想とは、なるもの、なのだそうです。
だから、
何か特別な座り方や呼吸法をすることが
瞑想のメインの目的ではまったくなく、
日常のすべての所作を
瞑想の状態で行えるくらい、
その意識状態で常にあること。
料理や洗濯といった家事をするときも
通勤ラッシュの満員電車で揉みくちゃのときも
パソコンやスマホでメールをチェックするときも
それらの所作をする時も 瞑想の状態 にあること。
これは波動調整®で目指すところでもあります。
理想は、常に波動調整®の状態であること。
実際に3次元世界に生きていたら
まぁ、難しいのかもしれませんが、
それくらい感覚や意識を発達させて
自分の世界を感じて広げていく、
そういうことです。
だからこそ、瞑想にしても波動調整®にしても
単に技術として習得して終わりにはならなくて
生き方が変わっていくツールになり得るのでしょう。
もはや巷ではブームのようになっていて
瞑想という言葉が一般的になってきましたが、
どうにも偏った情報や流派・解釈の違いにより
誤った認識や誤解がアチラコチラで発生しているようです。
瞑想というものを実践するのであれば、
それらで形ややり方に囚われるよりも
そもそもの目的やコツを掴む方が良くて、
ご自身の状態を整えたい、といって
瞑想をとりあえず始めてみたけれど、
あんまり効果を感じない
思考ばっかり浮かんで上手くいかない、
気持ちが落ち着かずリラックスできない、
そんな方々には、波動調整®という学びが、
密かにお役に立てることがあるのも事実のようです。