本当にやりたいことをやりきるために・・・
いつもありがとうございます。
True Natureを生きる波動調整®です。
いかがお過ごしでしょうか?
今日も全身全霊でお伝えしてまいります。
”起こることを許す”は自発的な『能動』を促すこと
すでにしつこいくらいかもしれませんが、
波動調整というのは"起こることを許していく生き方"です。
しかしながら、何度も繰り返しお伝えしていたとしても
その意味を表面的にしか理解されない人も多いのも事実です。
“起こることを許す"
それは外側で起こる現象の話にとどまらず
自らの内に湧き起こってくるものを、です。
ただ外で起こることに対して
流されるままに右往左往することではないのです。
自分の選択の責任を外側に押し付けることでもないのです。
起こることを許していく、というのは
自らの内側で湧き上がるものを感じ取り
それを自然に能動に移していくことなのです。
本当にやりたいことをやりきるために・・・
波動調整®は以前の記事でも書いた通り
今世における体験をやり尽くして終える、という
超積極的に人生を全うするためのものなのです。
やることになっていたシナリオをやりきる。
そして
その瞬間ごとに感じることを味わい尽くす。
波動調整®というのは自分の人生に対して
自分の足で自分事として自発的・自主的に
取り組んでいくためのものとも言えるのです。
何かに依存していくのではなく、
誰かに支配されていくのではなく、
外側に預け渡していた力を
本来の側に取り戻してく取り組みなのです。
もちろんのことですが、
やりたいことをやれば上手くいく、などと
聴こえの良い嘘をばら撒くつもりもありませんし、
(そもそも今の時点でやりたいことしかやれていないから)
低位の自我の思いつくレベルのやりたいことを
こなして達成していくことに意味を持たせるつもりもありません。
私たちの存在の本質が望んでいる必要な体験を
味わって味わって味わい尽くしていくためのものなのです。
“受容"と"能動"は、いつでもワンセット
私たちは入っているスイッチに
別のスイッチを入れていくことになれば
自らに掛かる負担が大きくなっていくのは当然です。
1つの方向に進むためにギアを入れていた状態から
別の方向へと転換していくために
いったんニュートラルなところに戻る必要があります。
ONにONは重ねられないのです。
アレもコレもと重ねれば重ねるほどに
身動きが取りにくくなっていくものです。
そんな状態にあっては
本来なら気づけるはずのものを見落としてしまいます。
一つ一つの瞬間と向き合っていくことも難しいでしょう。
波動調整®は意識を磨いていくことです。
1つ1つを丁寧に味わっていくことです。
本当に向かいたい方向に気づくためには
内側から湧き上がってくるものに従うためには
いったん立ち止まって
自分に働いているプログラムを解いて
ニュートラルで自然な状態に還ることが必要です。
自らの真の望みに気づいていくためには受容の過程がある。
起こることを許すという受容的な状態は
能動が起こってゆくのを許していくということなのです。
“Just Do It" ただやること
サレンダーする・委ねるというのは投げ出すことでも
すべてを外側に預けてしまうことではないのです。
ただ受け身になって受容だけしているのなら、
それは死んでいるのも同じことと言えるのです。
“起こることを許す"というのはそういうことではなく
明け渡して起こってくることを、ただ観て
そして内側で起こってくることを、ただ観じて
そこから湧き起こってくることに従って、ただやる
ただ外側に"反応"だけしているのではなくて、
それを"応答"に切り替えていくということです。
波動調整®は自分に力を取り戻していくことであり、
自分の人生の主体を自分に取り戻していくことであり、
そして自分の本質の望みに従っていくことなのです。
“起こることを許す"というのは消極的で受け身な生き方ではなく
どこまでも"起こることを許し続けていく"
強い決意を持って超積極的に自分の人生に取り組んでいくことなの
“起こることを許していく"という生き方は
“すべての過程を体験し尽くす"ということであり、
“そこで起こることを味わい尽くす"ということです。
いまの瞬間を体験していくという使命を持って
この世界に身体を持って生まれ落ちた私たちです。
ただ流されるのではなく、誰かの言いなりではなく、
自分の人生を自分事として取り組んでいきませんか?
波動調整®は人生を全うするための在り方の実践です。
ぜひ一緒になっても取り組んで行きましょう。