『受け容れる』・『手放す』は具体的に・・・
いつもありがとうございます。
True Natureを生きる波動調整®です。
本日も全身全霊でお伝えしてまいります。
受け容れる・手放す
波動調整®の具体的な実践が『受容』です。
波動調整®では
『受け容れる』ということをしていきます。
“具体的に "
という部分が非常に重要なわけです。
その部分が
具体的に何をしていること
どんな状態が『受け容れる』ができているのか
その具体的なプロセスを知らないがゆえに
多くの人が『受け容れる』をしているつもりで
我流の何かをしてしまっていることがほとんどです。
その『受け容れる』の具体的なプロセスを
きちんと繊細に実践をしていくために
まず自分が"何をしてしまっているのか"を
認識できるようになることがとても大切なのです。
“受け容れています"
このように言葉にしながら
実際は自分が何をしているのか
それに気づくことが必要なのです。
『手放す』
という言葉もその一種です。
“手放しましょう"
こういった大号令のもと
同じく具体性が欠けているため
さまざまな『手放す』が発生してしまうのです。
では、
『執着』とはどういう状態でしょうか?
握っていない状態、
手放せている状態
とは
いったいどういう状態でしょうか?
ここの理解ができているでしょうか?
それともただ闇雲に
“手放さなければいけない"
“受け容れなければいけない"
そんな強迫観念に駆られていて
『手放す』・『受け容れる』もどきをして
“手放したつもり"になろうとしたり
“受け容れたつもり"になろうとしたりして
色々なやり方を探し求めているのでしょうか?
波動調整®は具体的な実践です。
その状態がどういう状態か
きちんと理解をしていくことです。
表向きの言葉ではなく
実際には何をしているのかに
気づいていくことです。
その結果として起こることが
自然と起こってゆくことです。
“手放そう"
“受け容れよう"
”執着をなくそう”
と、何かをしようとすることではありません。
手放したら何かが手に入る
受け容れたらすべてが好転する
その先に何かがあると期待して
自分が得られる何かを期待して
やろうとする『手放す』『受け容れる』が
いかにズレた発想かに気づいていくことです。
『手放す』・『受け容れる』
それらが具体的に何をしていくことなのか
どういう状態が出来ている状態なのか
明確にお伝えをしていきますし、
講座の中では実際に出来るように
ワークを通して実践していきます。
漠然と『受け容れる』ではなく
『手放す』をするのではなく
自分が何をしようとしていて
それがどんな状態なのかを
少し意識を向けて観じてみてください。
そうした観点を持てるかどうかが
とても大事になってくるのですから・・・
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。