求めても手に入らないをやりきった先に
いつもありがとうございます。
True Natureを生きる波動調整®です。
本日も全身全霊でお伝えしてまいります。
求めても手に入らないをやりきる。
求めても求めても求めても
いくら求めても手に入らない
これを散々にやり尽くしてこそ
波動調整®は響くのかもしれません。
その分離が極まった先で
ある種の絶望を超えた先で
本当の創造に気づくのかもしれません。
本当の統合に向かうのかもしれません。
まずはやりきることが大切です。
自我のインフレーションを
妄想全開のマトリックスを
諦めがつくまでやりきるからこそ
次の探求へと意識が向くのかもしれません。
波動調整®は
地球上のゲームを楽しむものではありません。
地球上のゲームを抜けていくためのものです。
かといって、その段階の前に
やり尽くして落していくものがあるのかもしれません。
自分に素直になることはとても大切なことです。
世の中に蔓延する煽り文句に
どこか魅かれる自分がまだいるならば、
頭でお利口さんのフリなどせずに
それはそれとしてやりきることは大切です。
行く先の道のりは長いのですから。
何かを得ようと
何かになろうと
もがくだけもがいて
求めて求めて求めて
とことん味わいきるならば
それらの自分の行為が
この世界で何をしているのかに
気づくことが出来るはずだからです。
一足飛びに進む道はありません。
波動調整®は必要なプロセスを経ることです。
この世界の丸ごとを体験し味わっていくことです。
自分に素直になって認めて手放していくことです。
起こるべきことが経過するのを見守っていくことです。
大丈夫です。
やってはいけないことなどないのです。
そして失敗し損をすることなどないのです。
ただ必要な体験が
常に用意されているだけです。
それをきちんと味わうことができるか
そこに気づきを得ていけるのか
その観点を持っているのか
重要なのはそこだけです。
段階に応じて各自に必要なプロセスがあります。
それを自分で邪魔する必要はありません。
もちろんマインドが使いこなせるなら
きちんとした見極めも可能でしょうが
私たちはほぼほぼ眠ったまま生きている存在です。
ですから
夢の映画の仮想現実の中で
求めれば必ず手に入るはず、という
そうした3次元ゲームの車輪のなかで
グルグルグルグルグルと
走れども走れども同じところにいる
そのモルモットをやり尽くした時に
はじめて違う観点が生まれてくるかもしれません。
そこではじめて
波動調整®が必要になるのかもしれません。
まずは飽きるまでやり尽くすということです。
すると次の展開は自然と用意されていくはずです。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。