求めても手に入らないをやりきった先に

過去の公式メルマガより,2019,過去の厳選記事

いつもありがとうございます。

 

True Natureを生きる波動調整®です。

 

本日も全身全霊でお伝えしてまいります。

 

求めても手に入らないをやりきる。

 

 

求めても求めても求めても

いくら求めても手に入らない

 

これを散々にやり尽くしてこそ

波動調整®は響くのかもしれません。

 

 

その分離が極まった先で

ある種の絶望を超えた先で

 

本当の創造に気づくのかもしれません。

本当の統合に向かうのかもしれません。

 

 

まずはやりきることが大切です。

 

 

自我のインフレーションを

妄想全開のマトリックスを

諦めがつくまでやりきるからこそ

 

次の探求へと意識が向くのかもしれません。

 

 

波動調整®は

地球上のゲームを楽しむものではありません。

 

地球上のゲームを抜けていくためのものです。

 

 

かといって、その段階の前に

やり尽くして落していくものがあるのかもしれません。

 

 

自分に素直になることはとても大切なことです。

 

世の中に蔓延する煽り文句に

どこか魅かれる自分がまだいるならば、

 

頭でお利口さんのフリなどせずに

それはそれとしてやりきることは大切です。

 

 

行く先の道のりは長いのですから。

 

 

何かを得ようと

 

何かになろうと

 

もがくだけもがいて

 

求めて求めて求めて

 

とことん味わいきるならば

 

それらの自分の行為が

この世界で何をしているのかに

気づくことが出来るはずだからです。

 

 

一足飛びに進む道はありません。

 

波動調整®は必要なプロセスを経ることです。

 

この世界の丸ごとを体験し味わっていくことです。

 

自分に素直になって認めて手放していくことです。

 

起こるべきことが経過するのを見守っていくことです。

 

 

大丈夫です。

 

やってはいけないことなどないのです。

 

そして失敗し損をすることなどないのです。

 

 

ただ必要な体験が

常に用意されているだけです。

 

 

それをきちんと味わうことができるか

 

そこに気づきを得ていけるのか

 

その観点を持っているのか

 

重要なのはそこだけです。

 

 

段階に応じて各自に必要なプロセスがあります。

 

それを自分で邪魔する必要はありません。

 

 

もちろんマインドが使いこなせるなら

きちんとした見極めも可能でしょうが

 

私たちはほぼほぼ眠ったまま生きている存在です。

 

ですから

夢の映画の仮想現実の中で

 

求めれば必ず手に入るはず、という

 

そうした3次元ゲームの車輪のなかで

 

グルグルグルグルグルと

 

走れども走れども同じところにいる

 

 

そのモルモットをやり尽くした時に

はじめて違う観点が生まれてくるかもしれません。

 

 

そこではじめて

波動調整®が必要になるのかもしれません。

 

まずは飽きるまでやり尽くすということです。

 

すると次の展開は自然と用意されていくはずです。

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。