つながるための努力

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いつもありがとうございます。

 

True Natureを生きる波動調整®です。

 

本日も全身全霊でお伝えしてまいります。

 

 

つながる努力

 

波動調整®は本当の私を思い出すプログラムです。

 

キャラクター・プレイヤー・クリエイター

 

その三位一体の正しいつながりの中で生きていくことです。

 

 

 

ここをしっかりと考える必要があると思います。

 

私たちはいま存在しています。

 

それはつまり自己の本質があって存在をしているわけです。

 

 

 

本当のわたしを思い出すプロセスというのは

本当のわたしとつながるというのと似ているようで

まったく違う前提から世界を観ているということに

すでに気づかれていると思います。

 

 

つながる、というプロセスは

つながっていない、という前提から

 

すべては始まっていきます。

 

つながっていないから、上手くいかない!!

つながっていないから、正しく生きられない!!

 

さらには、こうした誤った認識を

自然の内に刷り込まれていってしまいます。

 

ここを疑っていくことはとても大切なことです。

 

波動調整®は何かとつながるための余計な努力ではありません

本当のわたしとつながって生きていること

 

それを思い出すことなのです

 

つながっていないから?

 

つながっていないから、上手くいかない??

つながっていないから、正しく生きられない??

 

つながっていないから、お金が入らない??

つながっていないから、ビジネスが成功しない??

 

つながっていないから、幸せになれない??

つながっていないから、不幸になる??

 

つながっていないから、アセンション出来ない??

つながっていないから、病気が治らない??

 

それは本当に本当のことなのでしょうか・・・

 

つながっている、というのは

いったいどういう状態なのでしょうか?

 

つながっている先というは

何かの便利屋さんなのでしょうか?

 

波動調整®は何かを得ていくために

何かとつながっていくプロセスではありません。

 

つながっている、ということと

この世界で起こっている現象、つまり

結果の世界とは関係が無いはずのことです。

 

つながっていないから・・・

 

もしこう考える観念があるのだとするならば、

そこをまず反転してみるとよいのかもしれません。

 

つながっているからこそ!!

 

私たちの使命

 

それは目の前をきちんと体験することです。

 

その体験を通して、そこに気づきを得ることです。

 

 

つながっているから、上手くいかない

 

つながっているから、成功しない

 

つながっているから、お金が入らない

 

つながっているから、不幸になっている

 

 

つながっていないから、目の前がうまく行かず、

ダメなことが結果として起こっているのではなく、

 

つながっているからこそ、

必要な体験がやってきている。

 

そこで必要なことは

 

目の前で起こっていることをどうにかすることではなく、

起こっていることを観て内側で起こることを観じること。

 

 

波動調整®は、その必要な体験を拒否抵抗せず

きちんと最大限に味わうためのプロセスです。

 

 

つながっているからこそ起こってくる現実と

きちんと出逢って、そこに気づきを得ていくためのもの。

 

結果の世界である現実を変えるために

つながっていないものにつながろうとすることは

目の前に起こることに対する拒否抵抗でしかないのです。

 

 

つながっていないから・・・

 

 

こうした外側の何かに原因を求めて(力を委ねて)いる状態

 

それでは、目の前の必要な体験を味わえるでしょうか?

 

 

本当のわたしはどこか遠くにいる何者かではなく、

ここに重なって存在を存在させているわたしです。

 

 

波動調整®は起こることを許していくことです。

それはつまり、本当のわたしを思い出すことです。

 

 

つながっていないものとつながるためのものではなく、

つながることで何かを得るためのものでもないのです。

 

つながっているからこそ

起こることに目を向けること。

 

つながっているからこそ

存在している真の意味に気づくこと

 

 

読者の皆様も

ぜひここに意識を向けてみてください。

 

そして本当のわたしで目の前の必要な体験と

大切に出逢っていっていただきたいと思います。

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

それぞれがそれぞれの"True Nature"を生きる
そのヒントになれば幸いです。それでは、また次回お会いしましょう。