〇〇のために〇〇をするのは不自然なこと

講座受講レポート,直近の気づき

 

まいど、まなおでございます。

 

こちらは

波動調整®研究部だよりⅡ

 

さっそく今日も

波動調整®ってやつについて

あれこれ妄想解説して参りたいと思います。

 

とりあえず今日は講座レポートでございます。

 

5月1日の日曜日に開催された

波動調整®講座の3rd(サード)を

受講させて頂きましたので、その感想と

そこから感じたことを綴って参ります。

 

例によって公式サイトの方にも

簡単な開催報告をアップしてるので、

こちらも暇な時にでもご覧くださいませ。

https://hado-chosei.jp/250-2/

 

さて、行こう!!

 

上記の記事のタイトルにも使いましたが

 

“本当の望みを生きる"

 

これが波動調整®の目的

 

※本当の望みをどのレベルで捉えるかで
まったく意味合いが変わってしまうのですが

 

3rd(サード)という講座の

メインテーマは『受容』です。

 

これはつまり

 

起こることを許すこと

 

してしまっていることをやめる

 

波動調整®の具体的な取り組みです。

 

でも

しなければいけないことではない。

 

受容できない自分を受容することも大事ですから。

 

受容については

これまでも何度も書いてきているので

詳しい話は別記事などを参照願いたいのですが

 

今回の講座で特に印象に残った部分は

 

恐れ・不安という状態を明言していた点。

 

そして

 

“何かのために何かをする"

 

これが如何に不自然か!!

 

という話が強調されていた点。

 

まなおは常々思っているのですが

 

波動調整®とは"宇宙への信頼"

 

その瞬間に在る

 

それが垂直と直結であり

 

その瞬間に完結している。

 

ただそれだけのことのはず。

 

でも

 

何かのために

何かをせずには

いられない自分がいて

 

ありのままを

受け容れられない

拒否抵抗するエゴがいて

 

その無自覚な反応

 

それに自覚的になって気づいて

それを過ぎ去らせていく。

 

ありのまま=自然

そこに常に働いている生命

 

自分が何かを出来るという

勘違いをほどきながら

そこに委ねていく生き方

 

サレンダー

 

まさに受容

 

それを身体に現れるレベルで

具体的にやっていくことこそが

波動調整®の『受容』だと思うのですが

 

“していることをやめる"

 

“DO ⇒ BE"

 

これを講座の中では

様々なワークで体感するのですが

 

あのワークは本当によく出来た構造でして

外部からのストレスがかかった時の

エゴの反応パターンが浮き彫りになります。

 

“出来る、出来ないは関係ない"とは言われるものの

 

ついつい上手くこなそうとしてしまう自分がいたり

さも何事もなかったかのように受け流してしまったり

目的をすっかり忘れて違うことをしてしまっていたり

身体で感じるところを離れて頭で考えて止まっていたり

逆にすっかり考えることを放棄してしまっていたり

自分には非が無いとばかり相手(外側)のせいにしたり

 

本当に様々なパターンを見せてくれますし

しかもそれが

自分ではぜんぜん観えていなくて(盲点)

でも、外から観ている人には丸分かりだったり

 

何度やっても本当に気づきを与えてくれるワークなので

3rd(サード)でやるワークの数々は毎回おもしろいのです。

 

その瞬間に

自分が何をしているのか

 

常に気づきを与えてくれます。

 

受け容れるとは何か。

 

これは本当に

波動調整®の肝心要の部分。

 

“日常を丁寧に生きる"

 

この合言葉の裏には

常に"受容"があるはず。

 

生きている間に

一緒に深めていきましょう。

 

さて

今回の3rdを終えて

在る ⇒ 観る ⇒ 受容

ここまでのセットを終えて

3つが結ばれて次の1となる。

 

つまり次回の4th(フォース)

テーマは『還元』となるわけですが

本当に今から楽しみでなりませんね。

 

※日程出ましたね。要チェックです。

 

起こることが起こるだけですが

さてさてどうなることやら?

 

というわけで、

そろそろ終わりにしたいと思います。

 

『はど2』次回以降もお楽しみに☆彡

 

今日も最後までありがとうございました。

 

(^o^)/

 

 

講座受講レポート,直近の気づき

Posted by manao