本質じゃない体験
まいど、まなおでございます。
こちらは
波動調整®研究部だよりⅡ
さっそく今日も
波動調整®ってやつについて
アレコレ妄想しながら語って参ります。
少し間隔が空きましたが、
とりあえず講座レポートでございます。
10月10日の月曜日に開催された
波動調整®講座の2nd(セカンド)を
受講させて頂きましたので、その感想と
そこから感じたことを綴って参ります。
例によって公式サイトの方にも
簡単な開催報告をアップしてるので、
こちらも暇な時にでもご覧くださいませ。
⇒ https://hado-chosei.jp/post-
さて、行こう!!
というわけで
2nd(セカンド)の度に思うのですが、
まなお個人としては
波動調整®の4日間のおいて
2ndが最重要だと思っています。
なぜならばメインテーマ
“ただ観る"こそが
気づきそのものである
本当の主体そのものであり
まさに自己想起だからです。
ただ在る = ただ観る
波動調整®を実践していく上で
何にもまして大事なことは
“ただ観る"ではないかと思います。
ですので、
まず第一前提として
この地球を生きている私たちは
この"ただ観る"が出来ていない!!
そこに自覚し始めることこそが
絶対的なスタートラインのはずです。
自分が観れていない。
世界と出逢えていない。
周りが、ではなく
自分が、です。
波動調整®は
自分の観方を強めることではなく、
そうして世界を歪めることではなく
自分の正解を押し付けることではなく
あるがままを認識して
そのままを認めて
ニュートラルなところから
シンプルに望みを生きる。
ただそれだけのことだと思います。
今回の講座の中で面白かったところは
宇宙の気持ちになって考えてみた時に
“1000%与えている"にも関わらず
それを受け取らない自由を
私たちが与えられている、という話。
それであるがゆえに
本当に余計なことばかり
私たちは“してしまっている"
していることをやめる
それが波動調整®ですから
常に与えられているものを受けとりながら
(自我にとって良いものばかりではない)
その瞬間瞬間を体験していきましょう。
宇宙を信頼して生きましょう!!
2ndは“ただ観る"ですから
自分の観方に疑問を持つことは本当に大事。
それまで習ってきた・学んできたこと
自分の中で構築してきたものの延長線には
真実はない、ということだと思います。
分析することや原因探し
正解・不正解をつけること
そうした自分の思考のクセに気づくのも大切です。
次に今回面白かった話として
本質じゃない体験は悪いことか?
というのがありまして
エゴの欲と望みを見分けるには
という、よくある質問に対して
それらを見分ける必要が無いということで、
“やってみたら分かる"が基本スタンス。
自分にとって良いものだけを取ろうとして
それを見分けようとする労力こそが
エネルギーの無駄使いなわけで
この世界における
陰も陽も
ネガもポジも
プラスもマイナスも
そうした枠を超えて
すべてを含んでいくこと。
この世界を味わい尽くすこと
体験を通して
自分だけの学びを深めること
恐らくそれが
波動調整®の実践であり、
この世界に身体を持って生まれ
それぞれの環境で生きる意味なのだと
個人的には思っています。
本質を生きる
というと
本質じゃない体験はダメ!!
エゴはダメ!!ってなりがちだけど、
それこそがエゴなのだろうと思います。
エゴを無くそうと闘うのは、
いつでもエゴでしかない。
そこで取っ組み合うことは、
ひとまず止めて
それはさておき
外の状況はさておき
いまの自分の望み
そこに湧いてきているもの
(それは些細なものかも)
そこに従っていくこと
そこから始まるものが
循環していくのかもしれませんね。
世界を複雑にしているのは
いつでも自分でしかないですから。