気づきのための1つの問いかけ
まいど、まなおでございます。
こちらは
波動調整®研究部だよりⅡ
さっそく今日も
波動調整®ってやつについて
アレコレ妄想しながら語って参ります。
先週末の京都のセッション会＆復習会
台風？による影響を多少受けながらも、
無事に辿り着き開催することが出来ました。
セッション会は沢山の方に来て頂きました。
初めましての方とも、お久しぶりの方とも
触れ合えた『共振』の時間
そこでしかなかったであろう『縁』
波動調整®を通じた『縁』
このような場を用意頂けたことに感謝☆感謝
またお邪魔したいと思います。
同様に復習会も、とても面白い会でした。
（毎度ながら少々しゃべりすぎでしたがｗ）
復習会は基本的には
学んだことの疑問点などにお答えするとともに
講座でやったワークをじっくり取り組んだりします。
その中のとあるワークをやっているときに
大切だなと感じたことがありまして
それは１つの問いかけと
その答えの「言語化」です。
“いま自分が何をしているのか？"
という問いかけと
それを具体的に認識できているのかどうか。
波動調整®は気づきと共に在ることであり、
その瞬間毎に自分が“してしまっている"
余計なことをやめていくプロセスだと思います。
無自覚な反応を応答へと変えていくこと。
なので、今の瞬間
自分が何をしてしまっているのか
何を考えて、何を感じて
身体のどこが反応しているのか
常に自分を観察していることが大切。
もちろん観察は分析ではないので、
なぜそれが起こっているか、とか
原因や答えを探す必要はなくて、
ただ起こっていることを、
ありのままにただ観ること。
外側の事象だけを観るだけではなくて、
内側に起こっていることも、ただ観る。
（その内側も、むしろ外側なわけですが）
人間はすぐに楽をしようとするので、
脳内のオートプログラムによって
さまざまな動作を無意識に出来てしまうので
自分が“している"ことをやめるには
いま自分が“してしまっている"ことに
気づくことからがスタートラインになります。
ですので、
“いま自分が何をしているのか？"
ふとした時に
そうした問いかけを自分にしてみてください。
そこから自分への気づきを持ってみてください。
何気ない日常の所作の１つ１つの中に
余計な動きが潜んでいるかもしれません。
感じるをしているのではなく
考えるをしているかもしれません。
受け容れるをしているのではなくて
受け止めるをしていたり
受け流すをしているかもしれません。
“いま自分が何をしているのか？"
ぜひ試してみてくださいね。
ふと日常の中で
我に帰る手助けになると思います。
はい、というわけで、
今回の京都への旅を終えて
感じたことをシェアして参りましたが
そろそろ終わりにしたいと思います。
波動調整®に興味のある方は
ぜひセッション会や講座など
気軽に遊びにいらしてください。
『はど２』次回以降もお楽しみに☆彡
今日も最後までありがとうございました。
(^o^)／