第１４回：『ただ観る』

 

 

 

削ぎ落していく自分に気づくためには

キャラクターが無自覚にしていることを

自らが意識を広げて見張っていくことが

必要となってくるのです。

 

 

そして前回は

 

“自分で自分を観る"という観点で

”メタ認知”という言葉を紹介しました。

 

 

波動調整®は在り方の学びです。

 

 

 

この世界において

自分がどう在ったのか

ここに気づき続けるということです。

 

（自分と私の違い覚えてますか？）

 

 

無為自然で在るためには

無為自然で在れない自分に

気づいていくことが必要です。

 

 

その自分に気づいて

受容・統合していくことが

具体的な次のステップになります。

 

 

その次のステップを経るためには

もちろん、気づく観点が無ければ、

何も受容・統合のしようがないのです。

 

 

在り方を磨く、というためには

気づくための観方が欠かせないのです。

 

在り方　≒　観方

 

といっても言い過ぎではないでしょう。

 

 

波動調整®の本講座の中では

 

“ただ観る"ということを

繰り返しお伝えしていたりします。

 

 

実はそれが私たちにとって

簡単には出来ないことだからです。

 

 

ここから数回にわたっては

波動調整®の実践において

とても重要なパートとなる

 

 

“観る"というお話をさせて頂く予定です。

 

そのはじめとして

 

前回の『メタ認知』という話も踏まえつつ

 

“ただ観る"

これから頻発するであろう

この最重要フレーズの１つを

今日はぜひとも覚えて頂きたいです。

 

 

 

それではまた次回以降、

こちらの解説を加えていきたいと思います。

 

 

「波動調整®はじめの一歩」

 

 

このメール講座の中で

ここから先でお伝えしていく内容は

 

私たちそれぞれの日常の中で

自分という存在に気づいていくため

 

日常というそれぞれの現実と

きちんと出逢って気づきを得ていくため

 

そのための生き方・在り方（≒観方）をお伝えしています。

 

それでは次回以降も引き続きお楽しみに！！