実践をすることの本当の意義
いつも ありがとうございます。
TrueNatureを生きる 波動調整® です。
先月の平日は
波動調整®の実践編と題してお送りしてきました。
いかがでしたでしょうか?
ぜんぜん想像と違った、
なんて方もいらっしゃったかもしれません。
波動調整®をするというのは
特別なことをするということではありませんから。
波動を上げたり下げたり
高い波動を感じたり
そんなことをするわけではないですから。
人を癒したり治したり整えたり
状況を良くしたり現実を造り替えたり
そんなことは波動調整®ではありませんから。
一言で言ってしまえば
ただ自分に気づきながら
日常を意識的に過ごすこと
改めてまとめてみますが、
その構造はとってもシンプルです。
目の前で起こることを
“ただ観る"
そして、それに対する
自分の反応に気づいて
“していることをやめていく"
つまり、拒否抵抗をやめて
“起こることを許す"
そしてまた起きたことを
“ただ眺める"
それに対する
自分に気づき、OFFして
可能な限りのニュートラルな状態から
“しようとする"コントロールを手放して
ただ起こることを許していくこと
この繰り返しが波動調整®の実践であり、
日常で起こるすべてが実践の対象となります。
(これが難しいから施術という意識的な場を設けています)
その果てしなく地道なプロセスを経て
自分がまとってしまっていたものを
脱ぎ捨て削ぎ落とし純化していくことで
自らの本質へと還っていくこと
ニュートラルで受容的な在り方を通して
思考で生み出した低位の自我の望みではなく
直観としてくる本当の能動(望み)を体現すること
(それがTrueNatureを生きるということです)
それは一見するとひたすらに地味な作業ですが、
この3次元世界に身体を持って生まれた意味に従い
回り道をせずに積極的に意識進化を促していくことです。
波動調整®をしていくということは
外側に対して働きかけ何かを変えていくのではなく
内側に意識的になって起こることを許していくこと
今回の波動調整®の実践の仕方が多少なりとも
皆様の生き方・在り方の参考になればと思います。
お付き合い頂きありがとうございました。
もしもっとしっかり腑に落としたい、
まだよく分からないけどもっと知りたい、
そんな場合は講座やセッション会にいらしてみてください。