体験を通して腑に落とすこと
まいど、まなおでございます。
こちらは
波動調整®研究部だよりⅡ
さっそく今日も
波動調整®ってやつについて
アレコレ妄想しながら語って参ります。
とりあえず講座レポートでございます。
7月23日の土曜日に開催された
波動調整®講座の1st(ファースト)を
受講させて頂きましたので、その感想と
そこから感じたことを綴って参ります。
例によって公式サイトの方にも
簡単な開催報告をアップしてるので、
こちらも暇な時にでもご覧くださいませ。
⇒ https://hado-chosei.jp/310-2/
先週の4th(フォース)のレポートは
もう少しお時間をくださいませ(苦笑)
さて、行こう!!
というわけで
まだ2週間ほど前のことなのですが、
なんだか遠い昔のような気がする
前回の1st(ファースト)でございます。
さて前回の記事にも書きましたが、
その後、
見事に体調を崩して寝込んだわけですが、
これぞまさに波動調整®
身体を流れる生命
宇宙の神秘を信頼して
マインドによる
余計な拒否・抵抗をやめて
本来向かう流れに沿って
上手に症状を経過させてあげる。
こんなところからも
宇宙への信頼
起こることを許す
そんな波動調整®を実践する機会になるわけです。
(ていうか、日常の全てがソレでしかないのですが)
1st(ファースト)の講座では
私たちの本当の主体は誰なのか?
『本質の私』
これを明確にするところから始まりますが、
少なくとも思考・感情・身体ではないわけですが、
それぞれが自分だと思い込んでいると
本当の私の意識から離れてしまいます。
上記のような
病気というシチュエーションでも
身体を自分だと思い込んでいるならば、
1つ1つの症状などに気を取られ
“大変なことになる"とパニックになったり、
本来的に身体が求めていないような
知識・情報による対処に追われたり、
このように問題解決に走ると
その瞬間味わうべきところから
完全に離れていってしまうのです。
“起こることを許す"
波動調整®は宇宙に対する信頼です。
何もないシチュエーションでは
それを理解できたつもりでいても
しんどい時や大きな外部ショックの時は
それがどこかへ行ってしまいがちですが、
たとえ外側の世界がどうであっても
いまこの瞬間にどう在るのか?
その瞬間と出逢っているのか?
どこまでいっても
波動調整®はそれでしかないので、
改めて、今回の1stからの1週間は
身をもって体現する良い機会となりました。
まぁ、
波動調整®のセッションを受けたり
講座を学び始めたりすると、
それまで塞き止められていたものが
単純に動き出すというのはよくある話で
デトックス的なことも起こり得るでしょうから、
(特に今回はそんな体験をした人が多そうでしたが)
肝心なのは、
そこで問題解決に向かうのではなく、
その瞬間と出逢っていくこと。
波動調整®は
何かを上手くやり過ごすことではなく、
起こってくることと出逢っていくこと。
何かが起こるごとに
無自覚な反応だけで生きる
そうした機械人間のままでは
目の前と出逢うなんて出来ないですからね。
1st(ファースト)では
波動調整®が何を目的としているのか
そこの根幹が必ず話されているわけです。
2nd ⇒ 3rd ⇒ 4th と、進んでいっても
それは同じことを別角度から観ていくことなので、
新しい知識でいっぱいに満たす感覚ではなく、
波動調整®の意図しているところ
いまの瞬間、どう在るのか
そこを外さずにいて欲しいな、って思います。
波動調整®はいつでもシンプルですからね。
あとは兎に角
いっぱいセッションの体験を重ねて
出逢うとはどういうことか
直接の体験として腑に落としていって頂きたいですね。
波動調整®は知識や情報ではなく、
身をもって体験していくことで、
この世界の本質に気づいていくことなので。
1stの翌週に4thを受けたからこそ
そんなことを思う次第でございます。
はい、というわけで、
今回の1stの講座レポートについて
そろそろ終わりにしたいと思います。
興味のある方は
ぜひセッション会など
遊びにいらしてください。
今日も最後までありがとうございました。
(^o^)/