波動調整®の手段と目的
まいど、まなおでございます。
こちらは波動調整®研究部だよりⅡ
さっそく今日も
波動調整®ってやつについて
あれこれ妄想解説して参りたいと思います。
<前回の記事はこちら>
前回までのお話は
波動調整®ですること
つまり
“何もしない"こと
これについて述べてきました。
“何もしない"="ただ在る"
="受け容れる"="ただ観る"
波動調整®は“在る"こと
私たちの存在の本質を探っていく
そんな取り組みです。
逆を言えば、
何かを“する"こと
何かを技術・テクニックを習得することではなく、
それによって誤魔化さない・正当化しない取り組み。
ですから
波動調整®の”何もしない”を
より丁寧な言い方をすると
“しようとしてしまっていることをやめる"
となるわけです。
自分が“何かをコントロールできる”という
そんな幻想・勘違いを手放していくことが
波動調整®の具体的な取り組みとなります。
コントロールを手放すというのは
本当に重要な意味を持っています。
これを別の言い方をすれば
(より波動調整®っぽい言い回しにすれば)
拒否・抵抗をやめる
受け容れる
サレンダー
となるわけで
この状態が基本の在り方であり、
波動調整®という生き方の入口です。
でも、それが目的ではありません。
それは手段であり、過程です。
(実際はそれしかできることは無いのですが)
“いまこの瞬間を味わう"
“起こることを許す"
そういったための準備とも言えるものです。
波動調整®でしたいことは
この世界を味わい尽くすこと
各自が持ってきている
この世界で体験すべきことを
余すことなく体験し学びきること
自らを通して顕現しようとしている
生命の表現・喜びを体現すること
そして意識を進化・成長させていくこと
波動調整®は宇宙の流れに沿った形で
能動的に生きるためのものだと思います。
本当の意味での”能動"を体現するために
余計なことをしてしまう自我の抵抗を緩め
“受容”をしていくプロセスが波動調整®です。
『能動』のための『受動』
囚われのないニュートラルな立ち位置から
自由自在なところに在るのが波動調整®です。
本質の自分を生きる
宇宙の流れに沿って生きる
自らの内に湧き起ってくる
その直観に従って生きる
常に道を探っている
生命(霊)によって生きる
全体の調和を生きる
そういった目的のためにあるのが
波動調整®という“何もしない"取り組みです。
何かの正解を押し付けるわけではありません。
特定のルールを課すわけではありません。
そういった制限から自らを解放して
それぞれがそれぞれの人生ってやつを
最大限に生ききるための取り組みです。
外側の誰かや何かに力を持たせず
外側の出来事やドラマに左右されず
どこか遠くに行ってしまうことなく
いまこの瞬間を生きるための取り組みです。
波動調整®がなくても生きていけますが、
波動調整®を知って実践して生きることで
“生きる"ということの根本が変わるというのは
間違いないことだと自信を持って言えるのです。
かくいうまなお氏もまた
現在進行形で試行錯誤の取り組み中ですがw
ただまぁ、面白いとは思います。
地味で地道な道ですけどね(苦笑)
それでもとりあえずのところ
一緒に気長に取り組んでいけるなら
それは有難いことでざいます。
さて、
今日も波動調整®に関して
適当なお話をさせて頂きました。
(あくまで個人の妄想です。)
というわけで、
『はど2』次回もお楽しみに☆彡
今日も最後までありがとうございました。
(^o^)/