していることを止めるの前
まいど、まなおでございます。
こちらは
波動調整®研究部だよりⅡ
さっそく今日も
波動調整®ってやつについて
あれこれ妄想解説して参りたいと思います。
先週から
波動調整®の復習・練習会というのを
まなかなの2人でさせて頂いてまして
そして本当に熱心な受講生の皆様と
コアな時間を過ごすことが出来ました。
今後もこちらは継続していきたいと思います。
今日はそこで出た質問への回答から
少し掘り下げて考えていきたいと思います。
波動調整®=何もしない
何もしない
=していることを止める
このようなことを僕も強調して話すのですが、
頂いた質問を簡単に記すと
いざ施術の際になると
していることを"止める"、が
していることを"止めよう"としている
そんな状態になってしまっている気がして
施術中の状態(在り方)に不安がある。
そのような感じのニュアンスの質問がありました。
波動調整®を学び始めた段階では
よくある感覚かなとも思います。
していることを止める
これの具体的な方法は
波動調整®講座の3rdで学ぶ内容です。
(だから3日目が波動調整®の肝なのです)
ですので、
していることを止める=何もしない
ですが、その前段階として
しっかりと認識しておく必要があるのは
波動 = 存在 であり
波動調整® = 共振 ということ
つまり、
私たちは"何かをする"までもなく
個別の波動として顕現している存在であり、
この世界において
個別の波動をもった存在同士が出逢う
= 共振 によって起こることが起こる
ですので、
出逢うことになっている存在同士が
出逢うべきタイミングで出逢っている
そして
起こることになっていることが起こる
波動調整®の施術は
言ってしまえば、ただそれだけのこと
こちらが良いことをするから良いことが起こる
こちらが上手く出来たから上手いことが起こる
そうした3次元的な感覚から抜け出して考えてみましょう。
波動調整®というものは
実はとてもシンプルなものだと思います。
すごい難しいことをするわけでもなく
出来ないことに挑戦するわけでもなく
制約や制限、ルールがあるわけでもなく
いまこの瞬間にいる
シンプルに在る
ただそれだけのことで
最もベーシックな部分としては
ただ在る ⇒ 起こることが起こる
まずはこれで良いと思うのです。
“共振"
この基本の原理を理解する。
こちらが何かをするまでもなく
世界・宇宙は運行されていく
より意識的にありましょう。
より自覚的にありましょう。
そういった意図を持つことも大切ですが、
それ以前の部分としてまず始めの一歩は
常に"共振"が起こっている
ここからだと思います。
その共振に自覚的になること
自分のしていることに気づく
それが2nd の講座で学ぶことですし、
さらにそこから深めていく内容が
していることを止める
= 受け容れる
⇒ 起こることを許す
この3rdの講座で学ぶ内容につながります。
そして
そこまでの学び(在り方)を日常で実践する
このように意識が磨かれることで
本質的な存在としての自分を思い出していく
それが波動調整®なのかなと思ってます。
何はなくとも
上手く出来ない、とかなくて
共振はいつでも起こっている。
宇宙の法則は常に働いている。
そこからのスタートかな、と思います。
波動調整®は特別な技術ではないですし、
特別な能力を使うわけでもないですから。
そもそも宇宙って・・・
そもそも私たちの存在って・・・
じゃあ、その本質に逆らわずに
余計なことをせずに生きたら楽だよね!?
それくらいのノリかなと思います。
いままで散々小難しいこと書いてきて
説得力がないかも分かりませんが、
波動調整®というものを
あまり難しく捉えなくても大丈夫かと思います。
(もちろん真剣な取り組みですけどね)
というわけで、
『はど2』次回以降もお楽しみに☆彡
今日も最後までありがとうございました。
(^o^)/