『削ぎ落し』のプロセス
まいど、まなおでございます。
こちらは
波動調整®研究部だよりⅡ
さっそく今日も
波動調整®ってやつについて
あれこれ妄想解説して参りたいと思います。
まずはサイトの方の追加記事のご紹介
考察シリーズ『量子論と波動調整®』より
⇒https://hado.manakana.space/consider/526/
⇒ https://hado.manakana.space/consider/530/
量子論を題材に持ち込んでいる辺りが
初期の波動調整®感がありますがw
(いまはまず出てこない説明です)
この一連の考察シリーズは当時
かなり気合を入れて書いていたので
歴史を感じながら読んで頂ければ嬉しいです。
このどちらも『時間』という切り口から
この3次元の感覚・錯覚についてお話しています。
一時期の波動調整のテーマの1つとして
(いまもそうか?)
“倒錯した因果の世界を見破る"というのがありました。
この次元を生きている私たちの常識・感覚を疑い
この宇宙の本質に気づいていくという方向性です。
この記事の中でも『仮想・実想』という違いであったり、
双方向のベクトル・同時同量という意識であったり、
波動調整の学びで重要な点も散りばめられていたりします。
物事の認識のしかた、ニュートラルな観方というのは
波動調整的に日常を生きる意味でもとても重要です。
(主に波動調整®講座の2日目で学ぶ内容です)
そしてもう1つ追加記事情報
⇒https://hado.manakana.space/archive/536/
これは2017年に書かれた内容ですが
波動調整における悩み・問題との向き合い方が
よく分かる記事かな、と個人的に思います。
消化・受容・統合
そんな方向性のヒントになればと思います。
というわけで
今日の本題は、これと少しリンクした話です。
『削ぎ落し』
よく波動調整®では出てくるフレーズですが
読者の皆様は
これ何をすることだと思いますか?
もしくは
削ぎ落す対象は何だと考えていますか?
誤解を恐れずに言うと
波動調整®は『削ぎ落し』のプロセスですが
何かを直接的に『削ぎ落す』行為ではないです。
波動調整®では
波動を調整して『削ぎ落す』的なことはしません。
波動調整®的な在り方
現実との向き合い方を通して
結果として『削ぎ落し』が起こる
こういう流れやと思います。
個人的には『抜ける』とか
『剥がれ落ちる』とか
纏っていたものが落ちる
そんな感覚に近いのかもと・・・
(シフトするとも言えるのですが)
私たちが3次元世界で身体を通して進めていくもの
それを一言で言うならば『削ぎ落し』だとは思うので
波動調整®という取り組みは
『削ぎ落し』で間違いはないのですが、
『削ぎ落し』をしようとする、と
おかしな方向に進んでいきますし
『削ぎ落し』をしなければならない
そのように捉えて取り組んでいくと
無用なループにハマってしまう気がします。
何を『削ぎ落す』必要があるのか
これも間違いが起こりやすいポイントです。
大前提として
波動調整®は本質を生きる取り組み
起こることを許すという生き方です。
でも
この3次元で生きている以上
目の前の現実世界と対峙した時に
起こることを許せない自分がいる
そんな自分に気づいて認めていくこと
“受け容れる"というプロセス
その積み重ねの結果として
『削ぎ落し』が為されていく
では『削ぎ落し』とは何か・・・
去年末は別のテーマを書くと言っていたのですが、
年末のイベントや年が明けてからの周囲の変化もあって、
『削ぎ落し』というテーマで少し書いてみたくなりました。
この機会にぜひ一緒に考えていきましょう!!
というわけで、
『はど2』次回以降もお楽しみに☆彡
今日も最後までありがとうございました。
(^o^)/