自己想起の入り口

直近の気づき,その他雑感

 

まいど、まなおでございます。

 

こちらは

波動調整®研究部だよりⅡ

 

さっそく今日も

波動調整®ってやつについて

アレコレ妄想しながら語って参ります。

 

というわけで、

無事に北海道での旅を終え

1週間ぶりに横浜に帰ってきました。

 

この旅の前半は大雪山の麓にて

波動調整®でも度々名前の出てくる

某マスターのリトリートに参加していました。

 

3泊4日の時間を過ごす中で

大切なことを教えて頂いたのですが、

 

言葉にしてはいけない部分も多くありますが、

あくまで、まなお個人の感想として

波動調整®に絡めてシェアさせてください。

 

この4日を通しての学びのテーマは

波動調整®でもお馴染みの四字熟語

 

“自己想起"

 

これについてだったと思っています。

 

本当の探究か否かは

自己想起があるかないか、であり

 

 

想起の主体である

自己とは何か!?

 

波動調整®を学んでいる人は

うっすらと掴めているかもしれませんが

 

少なくとも

自分が自分と思っている

その自分ではないのは明白です。

 

波動調整®の取り組みでは

いかに自分が自分と思っているもの

自分が纏ってしまっているもの

 

いわゆる

自己同一化してしまっているもの

 

それに気づいて

削ぎ落しを進めるわけですが

 

本当の主体

 

この世界を観ている側

 

それを体感していくこと

 

そこから人生を生きること

 

これが如何に大切かを

改めて教えて頂いた形です。

 

自己想起に至るためには

“できない"ことが重要です。

 

“出来る"と思って(思い込んで)

“している"(出来ている)つもりソレは

『自己想起』ではない、ということです。

 

人間には問題解決の力が備わっていないこと

 

出来る・出来ないを超えたところで

自分が本来的には何も為せないこと

 

それを心の底から理解した時に

そこが入り口となるもののよう。

 

 

つまり

 

大切なのは

 

“サレンダー"

 

 

何かが出来るようになった先ではなく

何かの能力を身に着けた先でもなく

この世界で成功した先でもなく

 

自分という存在の本質

 

何も"できない"という本質の中で

本来的に"できる"ことを知った中で

 

目の前にやってくるものと

ただ出逢っていくということ

 

本当の自己からのもので

それぞれの日常を生きること

 

その重要さを再認識するともに

 

いま波動調整®というものを通して

 

私たちが向かおうとしている方向性

 

私たちの魂が求めているもの

 

それを再確認するとともに

 

 

今のこの時代を生きるということが

(宇宙的に見て)

いかに素晴らしいことなのか

 

その事実を垣間見た時間となりました。

 

私たちの頭は

常にコピーを作り出し続けるので

 

自己想起と思っているものは

エゴ想起にしかならないようです。

 

頭での理解ではなく、

 

感じることに気づいているもの

考えることに気づいているもの

 

わずかな時間で大丈夫。

 

瞑想でも何でも

時間を掛ければ掛けるほど

そこには捏造が入り込みます。

 

だから

 

取り組まないことに

取り組みながら

 

私たちの

人生そのものを

味わっていきましょう。

 

それ以外に無いかと思いますし、

そこには静かで確かな喜びがあるはず。

 

波動調整®も

そのためのものと思います。

 

 

というわけで

 

『自己想起』

 

一緒に取り組んでいきましょう。

 

 

さて

本当にざっくりとではありましたが

この1週間を終えて感じたことの一部を

お伝えさせていただきました。

 

他にもたくさん話したいことはありますが、

それらは然るべき時に然るべき所で

可能な範囲でお伝えできればと思います。

 

というわけで、

 

今日もそろそろ終わりにしたいと思います。

 

それでは (^o^)/

 

直近の気づき,その他雑感

Posted by manao