表現されようとしている自己
さっそく今日も
波動調整®ってやつについて
アレコレ語って参ります。
ということで
波動調整®︎というのは
ほんの一つのきっかけですが
波動調整®︎の講座を受けたり
セッションを体験したりすると
その後の体験が変わっていくように
感じられることが多々あると思います。
ちょっと前に聴いた
とある受講生の方の表現。
次から次に楽しいことが起きてきて
やりたいことがやれてしまう。
逆にこれで大丈夫なのか？
これは一時的に
ハイになっちゃってるだけではないか
こういった類の体験をしている人は
少なくないのかもしれません。
かく言うまなおも
波動調整®︎を受けたばかりの頃
そういう感覚だったこともあります。
が、大丈夫です。
ちゃんと落ち着きますw
でも次から次に体験が
やってくるのは間違いないw
波動調整®︎は
余計な拒否抵抗をやめること
つまり
自分の中の循環が巡り始めます。
そういった意味で
堰き止められた川が
いったん解放されると
一気に押し寄せるように
それまで味わったことないような
（味わわないようにしていた）
想いなどが溢れてきたりして
一時的ハイな状態
そんな風に感じられたりするのかもしれません。
それは嬉しい楽しいことだけに限らず
一般的にネガティブとされる感情であったり
蓋をして隠してきた満たされなさであったり
いずれにしても
宇宙はとても親切設計ですので
自分が余計な抵抗をやめれば
次から次に必要な体験がやってきます。
そこで
出てきたもの
起こってくるもの
それを味わっていくことが
波動調整®︎の実践、というか
人生というプロセスかと思います。
なので気づきとともに
安心して体験しましょうw
また一方で
波動調整®︎の4thでは
“還元する"
という言葉が
テーマとなっているように
その湧いてきたものを
表現することも１つの実践
実際に講座受講生の
FacebookなどのSNSをみていても
様々に気付きに溢れた感想や洞察、
貴重な体験のシェアがアップされていて
目にする度に幸せな気持ちになったりします。
在る・観る・受け容れる
そのベースがあっての還元
その時の等身大を認めつつも
垂直から自然と表現されるもの
そんな"還元"されているからこそ
奥に響くものがあるのだと思います。
別の言い方をすれば
どう思われる、とか、どう見られたい、とか
分かって欲しい、とか、分かって貰えない、とか
そういった余計な期待や作為的な意図がないし
書いてある文章がスゴい、とか
写真や絵がキレイ、とかいう
表面的な事象の部分ではなくて
自然と滲み出てきている
その人の在り方から
伝わってくるものがあります。
最近、個人的に感じることは
自己主張と自己表現は違うな
と、いうこと。
これが自分っていう主張
This is Me!!な世界観
一時的な自我のインフレ
ではなくて
波動調整®︎の取り組みは
自分じゃないものに気づいて
それをやめていく結果として
本当の私が自然と現れ出てくること。
でも、それはやっぱり
自分を無や空っぽにしてしまって
受動的な思考を撒き散らすでも
何かに乗っ取られることでもない。
しっかりとした自分の軸を持って
この世界へのグランディングがあった上で
自分という個を通して為される表現かな、と
波動調整®︎でも自分と私を区別しますが
表現されようとしている自己が
どこから来ているのか、というのは
ぜんぜん違うように感じたりします。
まぁ、でも
難しく考えずとも
どんなであろうとも常に
自然と滲み出てくるものはあるので
生きることそのものが還元
表現されるものを通して
それと出逢った人にとって
それぞれに必要な体験があるので、
自己主張であろうが自己表現であろうが
それはそれ、なのかなとも思います（笑）
いずれにしても
必要なプロセスでしかない
結局のところ
自分が"何をしているのか"について
“自覚的にある"というのが大事かな、と
なんにせよ
みんな楽しそうで何よりですw