在ると観る
まいど、まなおでございます。
こちらは
波動調整®研究部だよりⅡ
さっそく今日も
波動調整®ってやつについて
あれこれ妄想解説して参りたいと思います。
と、いうわけで
博多でのセッション会を終え
無事に帰ってきましたが
色々と書きたいことが溜まっています。
とりあえず今日は
サボっていた講座レポートでございます。
4月2日の土曜日に開催された
波動調整®講座の2nd(セカンド)を
受講させて頂きましたので、その感想です。
ちなみに公式サイトの方にも
簡単な開催報告をアップしてるので、
こちらも暇な時にでもご覧くださいませ。
⇒https://hado-chosei.jp/post-245/
さて、行こう!!
まなお的には2ndという講座が
波動調整®において最重要だと思っています。
1stの基本の在り方も大事ですし
3rdの受容は波動調整®の肝なので
絶対的に大事な内容なのですが、
2ndの『観る』ということがないと
どちらも成り立たないと思うからです。
この講座の中でもありましたが
在る=観る=受け容れるです。
波動調整®とは
本質の側にアチューンすること
つまり、本当の主体
観ている側の意識で在ること
別の言葉で言えば自己想起ですが、
“観る"というのは
とても重要な意味があります。
また、"受容する・受け容れる"といった場合に
受容できていない自分・拒否抵抗している自分に
気づいていることが、まずは必要となります。
気づくためには観ていることが
必須となるわけです。
(実は観察の技術もそのための練習です)
“観る"というワードは
波動調整®のすべてをつなぐ
そんな感覚を持っています。
今回の2ndで面白かったのは
波動調整®は向かい合う技術
ここが明言されていたところかなと思います。
この身体を持って
この地球を生きる
その意味を再認識するとともに
死ぬまでちゃんと生きる!
(最近の波動調整®的な流行フレーズですが)
その“ちゃんと"の部分に具体性があるのが
波動調整®の特徴かな、とも思います。
(きちんと惑うのが波動調整®w)
在る=観るですが
その感覚を養いたいのですが、
そう在れない自分に正直になること
これも同時に大切で
これはよく復習会などで話すのですが、
観察をする上で大切なこととして
先入観を入れない・ジャッジしない・
正解を探さない・分析しない・原因を探さない
これらのことがありますが、
これは観察をする際だけの話ではなく
展開される現実を観る上でも大事なことで
余計な思考を入れずに“ただ観る"ことで
エゴに力を与えないことや
自己同一化に気づくこととなり
つまり自分に正直になることができます。
もちろんそんな自分を責める必要もないわけです。
(それはエゴがやりたいだけですから)
在る=観るというのは本質的な部分ですが、
この世界における表面の見方に気を付けること
それによって揺れ動く3次元の中で
自分じゃないものに気づいていくこと
自分で自分の真ん中を見つけること
それも波動調整®というわけです。
様々なレベルでの“観る"の話があるので、
どのように聴くかで聴こえ方が変わりますが、
いずれにしても2ndが重要なのは変わりません。
4thのテーマが『還元』
これがハッキリとした言語化されたことで
1st・2nd・3rd
それぞれの立ち位置も明確になった気もします。
次回の講座開催は5月1日の3rdですが
この波動調整®の肝と言われる『受容』
そこに向けての準備が2ndの位置づけでもあります。
観る・気づくことが『受け容れる』ことに繋がります。
ますます身体の感覚も重要になってきます!!
(そこを磨くのが番外編なので、そちらもオススメ)
また5月21日に1stの開催も決定してますので、
これから波動調整®を学びたいという方には"ぜひ"ですし
2nd・3rdを受けてから1st受けると
まったく話が違って聴こえると思いますので再受講も"ぜひ"
というわけで、
そろそろ終わりにしたいと思います。
『はど2』次回以降もお楽しみに☆彡
今日も最後までありがとうございました。
(^o^)/