波動調整®の前提②

波動調整®の前提,考察シリーズ

いつもお世話になっております。

 

まなお でございます。

 

今日も波動調整®についての

リアルなところを語って行きたいと思います。

 

<前回の記事はコチラ>

 

前回は

前提① ヒーリングや波動を調整することが目的ではない。

 

ということをお話しました。

 

 

波動調整®の目的は『"意識進化"(統合)のため』です。

 

と、お伝えしました。

 

そのために自分の感覚を磨いていくことです。

 

そして、その続きとして今日お伝えすることは、

 

前提② 外側(人や物)に対して働きかけていくものではない。

 

ということになります。

 

 

前提①と同じように考えてみてください。

 

 

波動調整®は自分自身の意識状態がニュートラルで在ること

その場と意識的に共振することで必要なことが起こるだけです。

 

 

つまり、

 

自分自身がどう在るのか!!

 

波動調整®をするということは、それでしかありません。

 

 

自分の意識状態

感情=身体の状態

心=マインドの状態

 

自分という存在がこの世界にどういう反応をし続けているのか

それをただ観て、ニュートラルで在り続けるという施術です。

 

 

波動調整®の施術では受ける相手に対して、

 

何かを流したり与えたり加えたり

することはありません!!

 

 

周波数を合わせたり波動を転写したりチューニングしたり

することはありません!!

 

 

道具や機械で波動を浴びせたり、

波動を上げるグッズを持たせたり、

レメディやエッセンスを飲ませたり、

言霊や呪文で量子の場を動かしたり、

シンボルや結界でクリアリングをしたり、

イメージや催眠で潜在意識を書き換えたり、

創造主や宇宙存在と繋がって下ろしてきたり、

 

そういった類のことをすることではありません。

というか、何かの働きかけをすることではありません。

 

 

基本の対面の施術では身体に軽く触れます。

(遠隔でもできるので触れなくても出来ます)

 

が、しかし

 

その触れている箇所には大して意味がありません!!

 

特定のツボや経路・ポイントを活性化したり

そんなことはしません!!

 

筋骨格・膜・リンパ・血流・電位などを意図的に動かす

そんなことはしません!!

 

 

することはただ1つだけです。

 

自分がニュートラルな状態でその場に在る

=必要な共振が起こる

 

本当にただ、それだけなのです。

 

相手に対して積極的に働きかけていくものではありません。

なにかの結果を出そうと狙って作用させるものではありません。

 

変化を起こそうとする意識

外側をコントロールする意識

現実に拒否抵抗する意識

 

それらをすべて手放して、その場にただ在る、ということを

ただひたすらに実践するという行為こそが波動調整®です。

 

 

相手がどうかはいっさい関係ありません。

相手に何をするかは一切関係ありません。

 

常に自分がどう在るか、を ただ観ていくだけ です。

 

何かをしてしまっている・しようとしてしまっている

そんな自分に気づいて、それをただ止めていくだけ です。

 

それだけでその場で必要なことは起こります。

 

そして、

波動調整®の施術は日常の過ごし方の訓練でしかありません。

 

自分の外側の対象に対して何かを変えようと働きかける行為

現実に対する自分自身の拒否抵抗であり、それは無駄な努力です。

 

外側はいつでも自分の意識の投影でしかないわけですから!!

 

いつでも自分にとって調度良い必要なことが起きてくれているから

それをただ観て反応に気づき受容的になっていくというだけで、

自らの拒否抵抗によって滞っていた本来展開すべきことが

自然と起きていくようになって世界が加速していきます。

 

こうした在り方を身につけていく

現実世界との向き合い方を身につけていく

それが波動調整®の施術という練習の場です。

 

 

前提② 外側(人や物)に対して働きかけていくものではない。

 

 

つまり、波動調整®は常に自分自身のためにすることであり、

自分自身に気づいていくことで外側の世界も自然と変化が起きてい

それが内側も外側も関係なくすべてを含んだ全体の調和を取っていくことです。

 

外側の対象物に働きかけようとすればするほど

自分ではないものに力を与えていってしまうことになります。

 

波動調整®は自分の内側への気づきを得ていくことで

本来の自分自身の力を取り戻してく・還っていくプロセスです。

 

前提① ヒーリングや波動を調整することが目的ではない。

前提② 外側(人や物)に対して働きかけていくものではない。

 

波動調整®は外側の何かを変えるためのものではなくて

自分の内側=現実世界と本質的に出逢っていくためのもの

つまり、自分の生き方・在り方を磨いていく練習なのです。

 

そして、それによって本当に必要なことが自然に起きていきます。

 

前回と今回の2つを読んでもよく分からないかもしれませんが、

 

余計なことをしている自分を止めていくというだけのことが

どれほど外側の世界に強い影響をダイレクトに与えていくのか

 

ぜひともそれはセッション会や講座の中などでご体験頂ければと思います。

 

何やら気がついたらとても熱い文章になってしまった気もしますが

波動調整®というもののとても重要なことについて書かせていただきました。

次回以降も引き続き、まなおの戯言にお付き合いいただければと思います。

 

今日も最後までありがとうございました。

 

↓次回の記事はコチラ↓

波動調整®の前提,考察シリーズ

Posted by manao