第11回:『True Natureを生きる』
※この記事は波動調整®公式でかつて配信していた
2019年に書かれたメール講座からの転載となります
いつも ありがとうございます。
TrueNatureを生きる 波動調整® です。
波動調整®という学びを深めるメール講座
「波動調整®はじめの一歩」
今回は第11回となります。
- 鵜呑みにせず疑う!!
- 先入観を入れずに観る!!
- イメージに陥らない!!
引き続き、これらの点を忘れずに
今日の話も聴いてくださいね。
思考・感情・身体という道具を扱えるよう
自分をマスターしていくということと同時に
本来の自分のマスターに気づくという所から
クリエイター
プレイヤー
キャラクター
波動調整®では自分という存在を
3つに分けて考える、という
三位一体の自分をご紹介しました。
波動調整®は「本当のわたし」を思い出す
=True Natureを生きる
そのためのプロセス。
それはつまり、三位一体の自分を思い出し
三位一体の自分で世界を生きるということです。
その三位一体の自分とはどういうことなのか?
それがここから先のお話になります。
まず大切なことは
この次元にいるキャラクター
つまり自分で自分と思っている自分
この目線で物事を考えないということです。
波動調整®の施術が
“何もしない"と言っているのは
(=していることを止める)
キャラクターが無自覚にしてしまっている
余計なことを止めていく、という意味です。
波動調整®とは本来の主体である
クリエイターのオーダー(直観)を
受け取れる状態に意識を整えることです。
日常を生きるということにおいても
ここは非常に重要なところです。
キャラクターの方が主体で
キャラクターのオーダーを
クリエイターの側に通そうとする
そうではなく、
クリエイターが本来の主体で
クリエイターからのオーダーを
キャラクターがきちんと体験していく。
体主霊従 ではなく 霊主体従 で生きる
ここが倒錯してしまっていることが多いのです。
この宇宙(自然)の本来の流れを
思い出してきちんと体験していくことが
波動調整®がしていきたいことなのです。
この次元のキャラクターの自分の
願望実現・目標達成のためのものではなく
(その幻を見破って)
キャラクターが本来体験すべきことを
拒否・抵抗せずに体験し味わうためのもの
それがTrue Natureを生きるということなのです。
波動調整®は人生を体験し尽くすこと
その体験を通してそこに起こることを
きちんと味わっていくためのプロセス
また次回以降、そこを深めていきたいと思います。
「波動調整®はじめの一歩」
このメール講座の中で
ここから先でお伝えしていく内容は
私たちそれぞれの日常の中で
自分という存在に気づいていくため
日常というそれぞれの現実と
きちんと出逢って気づきを得ていくため
そのための生き方・在り方をお伝えしています。
それでは次回以降も引き続きお楽しみに!!
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