自分で自分の自由度を広げていきませんか?
感覚の繊細さを磨いていく
先日はトーラス整体のリニューアルについて
みなさまにシェアさせて頂きました。
トーラス整体というのはもともと
波動調整®のプラクティショナーが
自身の感覚の繊細さと自分軸を磨くためにありました。
特別なことをしていくわけではなく、
そこに在る自分に気づいていくということです。
繊細さを磨いていく、というのは
この世界をフィルター無しに体験していくためです。
ありのままの世界の形を
ありのままの自分の姿で
感覚が繊細さになっていくことは
世界が怖くなっていくことではありません。
外の世界に影響されることではありません。
きちんと世界を体験できるようになっていくこと
きちんと世界と出逢っていけるようになっていくこと
私の身体という世界とふれあうためのものに
きちんと自分の手で意識を通していくことです。
細かいところまで繊細になっていく。
そこに在る、自分という確かな存在を
きちんと感じられているでしょうか?
自分を大切に・・・
波動調整®とトーラス整体
このどちらにも共通して言えることは
自分を大切に扱う、ということです。
私たちは果たして日常の中で
自分という存在を大切に扱えているでしょうか?
毎日の習慣の惰性で扱ってしまうのではなく、
自分に対して時間をとって意識を向けていくことが
どれだけこれまでの時間の中で出来ていたでしょうか?
ついつい自分のことは疎かになってしまいがち
私達は知らず知らずのうちに自分に負担を掛けて
無理を強いながら生きていたりするものです。
こうやって無自覚であることを止めて、
自分が自分にしていることに意識的になっていく。
そうなっていくことで、より楽な形で
より自由な形で自分を動かしていくことが出来るわけです。
自由になっていく
波動調整®もトーラス整体にも言えることは
自分の自由度を広げていくということです。
自分の感覚の繊細さを磨いていくこと
自分に意識を通していくということ
それは自分が自由になっていくということです。
自然な流れに気づいていくということです。
その流れに逆らっていた自分の抵抗に
気づいて手放していくということです。
その抵抗により滞っていた流れが
本来のスムースさを取り戻すということです。
自分の循環を取り戻していくことです。
自分の自然さを自分の力で取り戻していくことです。
その自分で世界とただ出逢っていきたいのです。
この世界に生まれ落ちてきた私達です。
身体という器を持って世界を体験しています。
意識の反映でもある身体です。
感情をダイレクトに表現している身体です。
その私達の身体から自分を大切に
その身体から自由を感じていく。
そういう探求の入り口もありなんじゃないでしょうか?
波動調整®もトーラス整体もそのためのものです。
まずは自分の身体から
自身を大切に扱ってあげてください。