第4回:『波動調整(R)の原理について①』

波動調整®ってぶっちゃけ何?(1話~6話),入門シリーズ

※この記事は波動調整®をPWEPが運営していた
2016年に書かれたメール講座からの転載となります。

<前回記事はコチラ>

 

こんにちは!

人生の波乗り応援団
PWEP(ピーウェップ)です☆

 

波動調整(R)の謎に迫るメール講座

 

「波動調整(R)って、ぶっちゃけ何??」

 

 

第4話のテーマは

【波動調整(R)の原理について①】

 

 

今回はその①というわけで、
一回で説明しきれないほどには
波動調整(R)は簡単ではなかったです。

 

(施術自体はとっても簡単なんだけどねw)

 

なので原理については2回に分けて・・・

 

では、気を取り直して

 

波動調整(R)の原理 

 

その①のテーマは

『量子』

 

 

 

そう、波動調整(R)は
『量子』の性質を用いています。

 

 

『量子』とは

 

物質の最小単位

 

 

『量子』には2つの側面があります。

『粒』 : 物質の性質
『波』 : 非物質の性質

 

ざっくり簡単に説明すると

観測者、

 

つまり人が

 

観測、

 

つまり観た時、

『波』 ⇒ 『粒』

 

『波』 : 非物質の状態から
『粒』 : 物質の状態になる。

 

 

 

例えば押入れの中の布団は
扉を開ける前の誰も見てない状態では

 

『波』 : 非物質の状態で、

 

人が扉を開けて見た時に、

 

『粒』 : 物質化した状態になる

 

物質が確固たるモノに感じる
3次元世界の日常生活の中では
にわかにイメージしづらいことですが・・

物理の世界ではすでにそれが
100年も前に確認されています。

 

 

更に、

『量子』の振る舞い、

 

つまり

 

『粒』がどう観測されるか、

人の意識によって変わるということが
実際に証明されているのです。

どういうことかというと、

観測者の意識によって(オファー)
その人の世界が創造される(エコー)

 

 

つまり、一人一人が
異なる自分の世界を
創造しているのです。

 

 

これが生物学では『環世界』、
スピの世界で『一人一世界』と
呼ばれるようなものであり、

実際に物理の世界で証明されていることなのです。

 

波動調整(R)は、
そんな『量子』の性質を

存分に利用した施術となります。

さて、

それが波動調整(R)と
どう関係しているのか?

次回の
【波動調整(R)の原理について②】
で説明していきますので

次回もお楽しみに!!

 

↓次回の記事はコチラ↓


<追記>2021年12月

 

波動という言葉の話をする時に
量子の話は切り離せないですが、
いまはこの切り口で話すことは

まず無いと思います。

ハッキリ言ってどうでもよい部分なのでw

 

元々ひろ子さんがホメオパスを経由して
この世界に入っているのもありますし、

量子場調整という技術を経て
そこで生まれた疑問や洞察から

波動調整®が誕生した経緯があるので

最初期の波動調整®には
量子という切り口の話をしていた時期がありました。

 

ちなみにまなおも量子場調整を学んだことがありますが、
この両者は、まったくと言っていいほど違うことをしています。
そこら辺もどこか別で記事にしたいと思います。

(どちらが良い悪いという優劣の話ではなく
根本的に目指しているものが違うという話です。
量子場調整というのはある意味でスゴイ術だと思います。)

 

その後のひろ子さん自身の探求や学び
様々なマスターからの言葉に触れたことで
最近はもっとスピリチュアルな表現というか
この世界の本質に沿った表現を取っています。

 

波動調整®の原理という部分も

いまは"3の法則"で説明されると思います。

 

ですので、この記事は

そんな時代もあったんだね、くらいで

波動調整®の1つの歴史として

参考にして頂けたらと思います。

 

ちなみに途中で出てくる言葉で

『環世界』という生物学の考え方は

とても参考になると思いますので、

もし興味があれば調べてみると面白いかもしれません。

 

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