第5回:『波動調整(R)の原理について②』

波動調整®ってぶっちゃけ何?(1話~6話),入門シリーズ

※この記事は波動調整®をPWEPが運営していた
2016年に書かれたメール講座からの転載となります。

<前回記事はコチラ>

 

こんにちは!

 

人生の波乗り応援団
PWEP(ピーウェップ)です☆

 

 

 

波動調整(R)の謎に迫るメール講座

「波動調整(R)って、ぶっちゃけ何??」

 

 

 

第5話のテーマは

 

波動調整(R)の原理について②】

 

さて、前回の原理その①では
量子』についてお話しました。

 

そこでお伝えしたのが

 

自分の意識が現実として創造される

 

量子の場・現実世界の基本原則

 

『オファー』と『エコー』

 

 

 

この基本的な性質を利用して

波動調整(R)の施術者は

具体的に何をしているのか?

 

 

いよいよ核心部分ですが、

結論から言ってしまうと・・・

 

 

『何もしていません』

 

 

はぁ??

 

 

という感じですかね??

 

 

 

もう少し具体的に言うと、

 

施術者が自分自身を整え、

その時なりうる最大限の
ありのままの状態で在ることで、

 

“ありのまま”という波動で

クライアントと共振し、
クライアントがありのままに還る

という現実が創造される。

 

 

波動調整(R)の施術で起きていることは、

 

施術を受けると決めたクライアント

ありのままに還ると意図する施術者

 

その両者のオファーによる共同創造

 

であり、

 

“ありのままに還る”という現実創造

 

 

施術者はクライアントに

特別な何かをするのではなく、

自分を整え、ただ在り続けている。

 

 

たったそれだけ・・・

 

 

でも、

 

『何もしない』ってことや

その“ありのままの自分”で在る

 

というのが奥が深いのです。

なぜに奥が深いのか?

 

それは次回のメールで!
では、お楽しみに♪

 

↓次回の記事はコチラ↓


<追記>2021年12月

 

波動調整®の原理ということですが

前回の『量子』というのと同様に

オファーとエコーという表現も

いまの波動調整®でされることは

ほとんど無いと思います。

 

ただこの記事は

とても大事な感覚が書かれています。

 

まず

波動調整®は『なにもしない』

 

これはまず知って頂きたい部分です。

詳細はコチラの最新記事を参考にしてください。

 

そして

この記事では『共同創造』という言葉ですが、

自分だけの意図で世界は創られていないという点。

(自分が世界を創れるというのが完全な幻想)

 

ここで言うクライアントの意図というのも

1つの要素ではありますが、それを通り越して

 

出逢うことになっているから出逢い

起こることになっていることが起こる

 

波動調整®の世界観というのは

自分・相手という水平の世界の観方ではなく

宇宙の運行という大きな観点で観ることが大切です。

 

まぁとりあえず入門シリーズなので、

自分が何かを起こしているのではない、ということ

波動調整®は、それを止めて"何もしない"

=ありのままという在り方で世界と触れ合う、ということ

 

この記事の言葉で言えば

 

施術者はクライアントに

特別な何かをするのではなく、

自分を整え、ただ在り続けている。

 

これが波動調整®の基本だと知って頂けたらと思います。

 

↓次回の記事はコチラ↓