第6回:『波動調整®の施術の目的』

波動調整®ってぶっちゃけ何?(1話~6話),入門シリーズ

※この記事は波動調整®をPWEPが運営していた
2016年に書かれたメール講座の転載となります。

<前回記事はコチラ>

 

 

こんにちは!

人生の波乗り応援団
PWEP(ピーウェップ)です☆

波動調整(R)の謎に迫るメール講座

「波動調整(R)って、ぶっちゃけ何??」

 

第6話のテーマは

【波動調整(R)の施術の目的】

前回までのメールで

波動調整(R)の原理として

『何もしない』
『ありのままの自分で在る』

ということをお伝えしました。

それの何が奥が深いと言えるのか?

 

そこをお話していきたいと思います。

 

『ありのままの自分で在る』

という状態は

ありのままでいられない自分”

に気づき、

そのままの自分”

を受け容れているということです。

 

波動調整(R)では

そのまま”と“ありのまま

この両者を使い分けています。

 

 

“そのまま”は
その時の今の自分。

“ありのまま”は

ブロックのない
進化・成長し続けている自分

私達というのは
意識上では何もしていないつもりでも、
色々なプログラムが自動で動いています。

 

 

“何もしないで、そのままでいいよ”

と言われても、

 

様々なプログラムが動いてしまっていて

 

身体をみていくと、
肩に緊張感があったり、
呼吸が浅くなってたりなど、

常に余計なスイッチが
無自覚にオンになってしまっています。

 

例えば
素の自分はダメだとか、
ちゃんとしようなど、
そういう意識が全て
身体に表れています。

そんな無自覚な自分に気づいて
受け容れていくのが波動調整®です。

 

 

施術者がそのままの自分に気づき、
受け容れていけばいくほどに、
ありのままの自分に還っていきます。

 

 

そのありのままの自分の波動が
クライアントとの共振を起こす。

 

 

波動調整(R)の施術というのは

人と向かい合うことによって、

自分1人では気づくことが出来ない

 

 

“ありのままでいられない自分”に気づき、
そのままの自分を受け容れていくプロセス

 

 

施術者自身の在り方
磨くものでもあるのです。

 

そして、意識、意図で
身体が変わるという体験を通して

この現実は意識、意図によって
作られているということ、

自分が自分で在ることが周りにも
素晴らしい影響を及ぼすということ、

この世界の実相を腑に落とすためのもの。

 

 

在り方が変われば、
『オファーとエコー』でお伝えしたように
自分の体験していく世界も変わっていきます。

 

 

だからこそ、波動調整(R)は

施術をしてもらうことで、
ありのままの状態に共振できますが、

 

それ以上に、
主体的に現実を体験することを学ぶ
施術者になることがオススメなのです。

 

φプログラム(現:波動調整®講座)では、

“ありのままでいられない自分”に
気づくための世界の観方や

観照者の視点、

この世界の仕組み、

意識、意図の使い方、

身体を使った受け容れる方法、

そして、自分の在り方の整え方

これらのことをお伝えしています。

長くなってきたので、
今回はここまで。

次回もお楽しみに!!

 

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<追記>2021年12月

 

最後に出てくる『φプログラム』という表現が懐かし過ぎます。

 

この当時は波動調整®講座という名前を封印していて

人生の黄金律を知るPWEPφ(ファイ)プログラム

そんな名前で展開されていたのでした(笑)

 

まぁ、何を隠そう

この名前を付けたのは私まなおでございますが(苦笑)

 

それはさておき、

この記事はとても重要なことが書かれていますね。

そのまま と ありのまま

“ありのままでいられない自分”に気づき、
そのままの自分を受け容れていくからこそ
本当にありのままの自分へと還っていける

これが波動調整®の基本的なプロセスです。

 

そしてそれは日常のすべてで現れるのですが、

それを分かりやすく体験できる場が

波動調整®のセッションだということです。

 

よくある考えは

セッションが本番で、そのために日常がありますが、

波動調整®の本番は日常のすべての瞬間であり、

逆にセッションの時間が、そのための練習だということです。

 

この感覚の違いは大事なポイントだと思います。

 

波動調整®のセッションとは
施術者自身の在り方磨くためのもの

 

ここはぜひ知って頂きたいところです。

 

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