デトックスな体験
年が明けて講座や復習会も始まり
段々と日常のペースが戻ってきました
というわけで
本日は
1月15日(日)に開催された
波動調整®講座の1st(ファースト)を
受講して参りましたので、その感想と
そこから感じたことを綴って参ります。
例によって公式サイトの方にも
簡単な開催報告をアップしてるので、
こちらも暇な時にでもご覧くださいませ。
⇒ https://hado-chosei.jp/423-2/
ちなみにその後に開催された
3rd(サード)についてのレポートを
サポートのいいたけちづる氏が
書いてくれたので、そちらもどうぞ
⇨ https://hado-chosei.jp/post-438/
では、行こう。
2023年になって
初めての講座でございましたが
とても良い時間となりました。
というのも
最近の波動調整®︎講座の傾向として
日本全国から受講生が集まっていて
とても熱心に学びを求めている方ばかりで
そこから作り上げられる場を観て
共に在ることで沢山の気付きがあります。
この様子を“神を見た"と
表現した人がいましたが
※ご存知ない方はFBページを参照
ゲニウス・ロキの杜
波動調整®︎は一期一会
その場で語られる言葉
その場で繰り広げられる動き
その場で起こる共振によって
そこに降りてくるもの
そこに現れてくるもの
本当に美しい瞬間があります。
講座の中の言葉にありましたが
“いつでもその時がその時"
その時以外にないのですが、
波動調整®︎にとって
波動調整®︎の時間だけが
特別な瞬間なのではなく
日常のすべての瞬間
その毎瞬毎瞬こそが特別。
遠いどこかの特別ではなく
いまこの瞬間、ここにいる
つまり
目を覚ましていること
やはり
これが大事なのだろうと思います。
今回の講座で面白かったのは
“デトックス"という言葉が
よく出てきたところでしょうか
波動調整®︎で起こること
3の法則によって為される
“削ぎ落とし"の結果
体験されることは
ある意味で
“デトックス"
波動調整®︎は拒否抵抗をやめ
スムーズな流れを取り戻すこと
それまで
溜め込んできたものや
堰き止められていたものが
表出することが起こり得ます。
起こることを許すというのは
それらを過ぎ去らせて
消化していくことでもあります。
そういう意味で
宇宙の流れに沿うことですが
一個人の目線で見ると
一見都合の悪いことが起こる
そんな風にも思えるかもしれません。
波動調整®︎を学ぶ上で
大事かなと思うのは
一個人の目線で物事を捉えないこと
これかな、と思います。
一個人としての成功や目標達成
問題の解決などが目的ではないからです。
※続けるうちに起こる必要があることは
すべて起こるというのは言えるのですが
もっともっと大きな視点で
宇宙の中の1つのピースであり
今この瞬間の宇宙のすべてとして
この世界で身体を持って出来ること
それを地道に重ねていくことかと思います。
宇宙は本当に進化のために
必要なことを与えてくれている。
波動調整®︎の経験を重ねていく内に
ここへの信頼が出来てくるはずです。
むしろ
サレンダーせざるを得なくなる(笑)
なので、
自分じゃないものに気づきながら
余計なものを削ぎ落としながら
デトックスを味わいながら
本質を思い出していきたいものです。
ただ在る
一緒に深めていきましょう。