第17回:『起こることを許す』

はじめの一歩(7話~22話),入門シリーズ

※この記事は波動調整®公式でかつて配信していた
2019年に書かれたメール講座からの転載となります。

 

いつも ありがとうございます。

 

TrueNatureを生きる 波動調整® です。

 

<前回の記事はコチラ>

 

 

波動調整®という学びを深めるメール講座

 

「波動調整®はじめの一歩」

 

 

今回は第17回となります。

 

 

 

  •  鵜呑みにせず疑う!!

 

  • 先入観を入れずに観る!!

 

  • イメージに陥らない!!

 

 

 

引き続き、これらの点を忘れずに

今日の話も“ただ観る"をしてくださいね。

 

 

 

“内と外を同時同量に観る"

 

 

外側で起こっていること

 

それと出逢った時に

 

内側で起こってくること

 

これを“ただ観る"をしていくことで

自分という存在について気付いていく

 

 

 

これが波動調整®という

「本当のわたし」を思い出す

そのためのプロセスです。

 

 

外側の世界で起こったことを

キャラクターの色付けなしに

ニュートラルに観ていくこと

 

 

そして

 

内側で起こってくることを

感覚と意識の繊細さによって

きちんと気づいて観ていくこと

 

 

これを波動調整®でよく使う

 

別の表現で言うとするならば

 

“起こることを許す"

 

このフレーズになります。

 

 

これは自分の外側に起こる現実を

キャラクターによる拒否抵抗を止めて

“ただ観て"きちんと体験していくことであり、

 

 

そこで味わう純粋な体験を通して

自分の中に起こってくる反応

“ただ観て"きちんと消化していくことです。

 

 

そして、その先で起こってくる

現実をまた“ただ観て"体験していく

こうした連続のプロセスが波動調整®

 

 

 

私たちの存在の本質

この世界の中で何かをする存在ではなく、

この世界を観て体験を味わう存在なのです。

 

 

 

波動調整®は"何もしないこと"

 

="していることを止めること"でした。

 

 

それはつまり、

 

この世界を純粋に体験していくために

余計なことをして体験することの邪魔している

キャラクターの自分の拒否抵抗を止めていくこと。

 

 

外側の世界・内側の世界で起こることを

きちんと体験し味わい消化していくこと

 

 

そのために波動調整®では在り方を磨き

内と外の同時同量の“ただ観る"を実践するのです。

 

 

本当の私=True Natureを生きることは

 

まさに、起こることを許していくことなのです。

 

 

今日お伝えした

“起こることを許す"というフレーズは

波動調整®の中でも最重要ポイントの1つです。

 

ぜひこの機会に覚えておいてください。

 

そして、ここについて

 

次回以降、もう少し具体的な形にして

解説を加えていきたいと思います。

 

 

 

「波動調整®はじめの一歩」

 

 

このメール講座の中で

ここから先でお伝えしていく内容は

 

私たちそれぞれの日常の中で

自分という存在に気づいていくため

 

日常というそれぞれの現実と

きちんと出逢って気づきを得ていくため

 

そのための生き方・在り方をお伝えしています。

 

それでは次回も引き続きお楽しみに!!

 

↓次回の記事はコチラ↓