第18回:『拒否・抵抗を止める』

はじめの一歩(7話~22話),入門シリーズ

※この記事は波動調整®公式でかつて配信していた
2019年に書かれたメール講座からの転載となります。

 

いつも ありがとうございます。

 

TrueNatureを生きる 波動調整® です。

 

<前回の記事はコチラ>

 

 

波動調整®という学びを深めるメール講座

 

「波動調整®はじめの一歩」

 

 

今回は第18回となります。

 

 

 

  •  鵜呑みにせず疑う!!

 

  • 先入観を入れずに観る!!

 

  • イメージに陥らない!!

 

 

 

引き続き、これらの点を忘れずに

今日の話も“ただ観る"をしてくださいね。

 

 

 

波動調整®は

 

True Natureを生きること

 

それはつまり、

 

起こることを許していくこと

 

 

 

言葉にすると簡単なようですが、

 

これが簡単には出来ないことなのです。

 

 

逆を言えば、

 

私たちは

 

True Natureを生きることが出来ていない。

 

それを言い換えれば

 

起こることを許すことが出来ていない。

 

 

それはこの次元を生きる自分にとって

そうさせないための大きな勘違いを

握っていたりするからです。

 

 

 

起こることを許せていない状態

 

 

それはつまり、

 

起こることに拒否・抵抗をしている

 

そうした自分がいるということです。

 

 

 

この拒否・抵抗に気づいて

 

それを止めていくこと

 

 

握りしめているものに気づいて

 

それを手放していくこと

 

 

 

 

いずれにしても

 

まずは“気づく"こと

 

 

拒否・抵抗している

 

その自分に気づくこと

 

 

そこからしか“止める"という

プロセスには向かえないのです。

 

 

(だから内と外を同時同量に観るが大事です)

 

 

私たちの内側には

起こってくることへの反応として

さまざまな拒否・抵抗が現れてきています。

 

 

それに気づいて“ただ止めていく"だけ

 

 

ただ観る ⇒ 気づく ⇒ ただ止める

 

 

これが起こることを許していくプロセス。

 

 

この世界に身体を持って生きている

自分として世界を体験していくということ。

 

 

 

波動調整®は"何もしないこと"

 

="していることを止めること"

 

 

これは

 

拒否・抵抗している

 

その自分に気づいて

 

それを“ただ止めていく"こと

 

 

 

何度も繰り返しお伝えしているここが

実は波動調整®のプロセスにおける

最重要ポイントと言える場所です。

 

 

拒否・抵抗している自分

 

そう言われてもピンと来ないかもしれません。

 

 

波動調整®の大きな特徴として言えるのは

その拒否・抵抗を身体を通して具体的に扱うこと

 

『ブロック』とも言える拒否・抵抗ですが、

それを観念としてではなく具体的に扱うのです。

 

だからこそ、

 

具体的に気づき具体的に止めることが出来るのです。

 

そして、

 

その拒否・抵抗している自分を止めて

削ぎ落しが進むからこそ『本当の私』として

この世界を体験していくことが出来るのです。

 

 

ここの波動調整®の核心については

 

もう1つの重要なキーワードとともに

また次回、お話をさせて頂きたいと思います。

 

 

 

「波動調整®はじめの一歩」

 

 

このメール講座の中で

ここから先でお伝えしていく内容は

 

私たちそれぞれの日常の中で

自分という存在に気づいていくため

 

日常というそれぞれの現実と

きちんと出逢って気づきを得ていくため

 

そのための生き方・在り方をお伝えしています。

 

それでは次回も引き続きお楽しみに!!

 

↓次回の記事はコチラ↓