おまけ④:『観照の世界』
いつも ありがとうございます。
TrueNatureを生きる 波動調整® です。
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こちらのメールは
波動調整®という学びを深めるメール講座
「波動調整®はじめの一歩」を最終話まで
ご覧頂けた熱心な読者の皆様に引き続きお送りしております。
『本当の私を思い出す』
この世界における生き方の学び
波動調整®本講座についてお話をしています。
日常の中で意識を磨き進化の流れに沿う。
そのための3日間プログラムが波動調整®本講座です。
Day1『波動の世界』
Day2『観照の世界』
Day3『無敵の世界』
前回のおまけ③では
Day1『波動の世界』についてご紹介させて頂きました。
今日はDay2『観照の世界』については掘り下げてお話をしていきます。
本講座3日間の内の真ん中にあたる
Day2『観照の世界』のメインテーマは
“観る"
ということになります。
このテーマが如何に深いテーマであり
どれだけ世界の根本についているのかは
すでに感じて頂けていると思います。
それでは例によって
この講座の目次をお見せしちゃいますと
<1> ただ観ること、観照とは?
<2> 波動調整における観察
<3> 観察の時のポイント
<4> 観察のプラクティス 基本編
<5> 観察のプラクティス 自分を観察する
<6> 観察のプラクティス 相手を観察する
<7> 観察のプラクティス 波動調整®での変化を観察
<8> 遠隔波動調整®について
Day1に比べると項目数が少なくなりますが、
その分、ワークや練習の時間がどっと増えます。
波動調整®における”観察”をプラクティスをすること
これが表面的なプログラムの目的の1つなのですが、
日常的に観照者である自分を見失わないこと
これがDay2『観照の世界』の真の目的となります。
ちなみに“観照"という言葉は
耳慣れない方もいらっしゃるかもしれませんが、
仏教やヨガの経典などでも出てくる言葉です。
辞書的な意味だけお伝えしておくと
観照とは?
1)主観をまじえず冷静に対象の本質を観察し明らかに知ること
2)対象の美を直接的に認識すること
これをお読みになって
何をお感じになるでしょうか?
もちろんこの講座の中では
このとても重要な言葉についても
詳しく解説を加えていきますし、
その他にもDay2にも沢山の言葉をお伝えします。
体性感覚・深部感覚・エーテル・地と図
意識と光・実像と虚像・フィルター・視座
仮想と実想・パラレルボディ・マトリックス
繊細と過敏・自己同一化・認識力・気づき
Just do it・オープンフォーカス・etc
これらのキーワードとともに
“観る"ことそのものの力であったり
“観る"という行為の危険性であったり
“観る"という世界の本質を探究していきます。
さらには波動調整®の観察の技術を習得しながら
(それを通して感覚の繊細さを磨いていきながら)
言葉やイメージといったもので形成される場について
そして、それらが如何に危ういものかということについて
実際のワークによって身体の感覚を通して学んでいきます。
そしてDay2『観照の世界』の最後には
遠隔での波動調整®の施術や
時間差による施術の作法についても
しっかりとお伝えしていきます。
時間や空間といった幻の感覚や
原因や結果の因果関係の倒錯を
見破っていくことにもなりますし、
固定化されたキャラクターの視座を越えて
色付けなしにニュートラルな観方を身に着けて
日常の中での実践へと
着実に繋げていくための内容となっています。
さて、いかがでしょうか?
本講座Day2『観照の世界』
Day1『波動の世界』で
波動調整®の基本となる
無為自然な在り方をお伝えした上で
このDay2『観照の世界』の中では
波動調整®の実践の前提となる
ただ観る≒観照者の視点について
お伝えするとともに
より具体的な在り方の実践でもある
Day3『無敵の世界』の内容へと
つながっていく架け橋となっていくのです。
この内容は波動調整®に取り組んでいく上でも
外すことのできない重要な内容の講座となります。
さて、今日は波動調整®本講座の中間に位置し、
すべてをつなげていくDay2『観照の世界』について
一部中身を披露しながら解説をしてまいりました。
次回は引き続きDay3の内容について
お伝えしていきたいと思いますので、
引き続きお楽しみ頂きたいと思います。
波動調整®という学びを深めるメール講座
「波動調整®はじめの一歩」
このおまけシリーズでは
波動調整®=生き方の学びという部分について
もっと詳しく知って頂くためにお伝えをしています。
それではまた次回
ありがとうございました。
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