逆転した生き方
まいど、まなおでございます。
こちらは
波動調整®研究部だよりⅡ
さっそく今日も
波動調整®ってやつについて
アレコレ妄想しながら語って参ります。
6月4日の土曜日に京都で開催された
波動調整®講座の4th(フォース)のレポートです。
さて、行こう!!
4thの開催自体が結構レアイベントで
昨年の9月以来の開催となります。
さらに言えば
4thのメインテーマである言葉が
『還元する』に明確化されてからは
初の開催ということもあって、
個人的にはその点について注目をして
講座を受講しておりました。
波動研のサイトで『還元』というワードを調べると
2018年に書いた記事がヒットしました。
⇒ https://hado.manakana.space/
当時も還元という言葉自体は出てこないことは無かったですが、
いま巡り巡って『還元する』というのがハマった感じでしょう。
私たちの存在の本質に目を向ければ
むしろ、それでしかない!!
それが経験値としても感覚としても腑に落ちた感じです。
(昔の記事はニュアンスも微妙に違ってて面白いものですw)
いまの4日間の講座になって
在る 観る 受け容れる
そして 還元する
この流れで
波動調整®のベースが出来上がります。
実は、この4つの言葉は
観る角度や抽象度の違いに過ぎず
ほぼ同義だと思っています。
この宇宙における自己の存在に気づく。
波動調整®はそこの取り組み。
在り方で世界が変わる。
まさにその通りなのだと思います。
さて、今日のレポートは
来月の板橋の4th(フォース)の開催を控えているので、
根幹の部分についてはネタバレを控えようと思うのですが、
前回の講座レポートにも書いた通り
波動調整®は
本当の望みを生きるためのリハビリですから、
この4th(フォース)の講座では
“本当の望みに生きる"部分にフォーカスが当たります。
3rd(サード)での受け容れる
そこからの『能動』がテーマになります。
講座の中でやるワークも
『能動』の象徴、極意とも言えるもの。
(来月、受講される方には、乞う、ご期待☆)
湧いてくるものに従うこと。
心地よく伸びたい方向へと伸びていく。
その生命の本質に目を向けるワークなので、
毎回、とても面白い体験ができます。
特に個人的な話ですが、
今回は佳奈ちゃんとデモンストレーションということで
その中のペアワークをやることになったわけですが
実はこれ初体験で、個人的にはクソ緊張して、
お互いの素の日常の様子が再現された感じを
2人ともに感じて、少々おもしろい体験でした。
個人的なことはさておき、話を講座に戻しますが、
今回、一番面白い表現だったな、と思ったのは、
先日、ひろ子さんもメルマガで書いてましたが、
在る 観る 受け容れる
そして、還元する
これらと逆をした場合に
どのような生き方になるのか!!
在る ⇔ する(為す)
観る ⇔ 思い込む
受け容れる ⇔ 拒否対抗する
還元する ⇔ そそのかされる
何かを解決せねばと
常に何かを"する"ことに追われ
常に問題があると
目の前に"思い込み"で色をつけ
起こることに対して
常に闘い"拒否・抵抗"し
外側の世界から影響され
悪魔の声に"そそのかされ"続ける。
これが僕も含め
多くの一般的な人がしてきている生き方。
そこに気づいて止めていくこと
不自然さに気づいて自然に生きること
波動調整®はそのための取り組みです。
エゴの世界を見破って
本質に気づいていくこと。
宇宙の一部として
宇宙を体現していくこと。
起こることを許しながら
その瞬間を味わいながら
自然に生きる。
『還元する』生き方
やはり波動調整®は面白いです。
今回の4thでも再確認できた感じがします。
来月もまったく違うことが起こる。
それが今から楽しみでなりません。
個人的には今回の4thで
初めて関西の講座に参加させて頂いて
さまざまな縁を頂けたことが何よりも嬉しく、
今後もみんながそれぞれに実践されて
コミュニティが育っていくことを願っています。
(手伝えることがあれば言ってください。)
というわけで、
そろそろ終わりにしたいと思います。
『はど2』次回以降もお楽しみに☆彡
今日も最後までありがとうございました。
(^o^)/