“観る”のレベル
まいど、まなおでございます。
こちらは
波動調整®研究部だよりⅡ
さっそく今日も
波動調整®ってやつについて
アレコレ妄想しながら語って参ります。
とりあえず講座レポートでございます。
6月18日の日曜日に開催された
波動調整®講座の2nd(セカンド)を
受講させて頂きましたので、その感想と
そこから感じたことを綴って参ります。
例によって公式サイトの方にも
簡単な開催報告をアップしてるので、
こちらも暇な時にでもご覧くださいませ。
さて、行こう!!
というわけで
2nd(セカンド)なので、
“ただ観る"がテーマです。
いつも言うのですが、
まなお個人的としては
2nd(セカンド)が最重要だと思ってます。
在る=観る なのは言うまでもなく
観るがなければ受容も深まらないですし、
削ぎ落し というワードも
観る でしかないからです。
自ら削ぎ落そうとする行為は
エゴと戦う姿勢そのものですから、
ただ気づいていることが大切です。
観ることは本当に大事です。
※観るは視覚だけの話ではないです。
今回の講座のフレーズで言えば、
観ることができないと
考えることができない。
今回の講座で話題として出たのは
沈思黙考
そして、内省
波動調整®は思考を捨てるプロセスではありません。
むしろ、きちんと思考できるようにするプロセス。
身体・感情と並んで
思考を道具としてきちんと扱うこと。
受動的な思考に流されるのではなく
能動的な思考を使いこなすこと。
ただ観るというところから
さまざまに話が膨らむのも
2nd(セカンド)の特徴かもしれません。
その他に今回の講座で面白かった話としては
ひろ子さんのブームとして
分身トゥルパの関連の話があり
トリトコスモスにおける
自分たちの生き方について
簡単に言えば
波動調整®は
この地球をちゃんと生きる!!
そこからの発展で
ハートの中心・丸十字の話になり
そこもとてもアツい話が聴けました。
※毎回違うライブ感が波動調整®講座の特徴w
あと"観る"という話で
大事な観点として
どのレベルでの"観る"の話なのかを
常に気を付けていると良いかなと思います。
本質的な意味で
在る = 観る
といった場合には
本当の私
思考・感情・身体を
外側から認識している
本当の意味での主観
外から"観ている"側の意識
その"観る"と
この3次元世界における
キャラクターとしての"観る"
さまざまにフィルターを掛け
妄想を現実だと思い込んでいる
自分の観方のクセに
気を付けるという意味での"観る"
波動調整®で話しているポイントは
このキャラクターのクセとしての"観方"
それに気づいて落としてくという方向性と
本来の"観ている"側(垂直)の意識に
自分の波動を合わすという方向性
そのどちらも含んだ話をしているのだと思います。
でも複雑な難しいことを求めているのではなくて、
垂直・本質に合わせていくから
3の力によってクセが削ぎ落されてもいくし、
気を付けて自分に気づき続けていくからこそ
垂直・本質の側に合っていくことにもなる。
この表裏一体を繰り返しながら
この地球の中で必要な学びを終えていく
そんなプロセスが波動調整®なのだと思ってます。
いずれにせよ"ただ観る"
どのレベルの話でも"ただ観る"
自分の観るも"ただ観る"
そこから話が始まる。
そうじゃないと
どんな素晴らしい言葉を説いても
妄想ストーリーの肥やしにしかならんですし
観念システムとして組み込まれるだけですから。
観るを固定化してしまわずに
観るの自由度を広げていきましょう。
なのでニュートラルに
常に観察する意識を持って
日常の中で出来ることを
等身大の自分で続けてい参りましょう。
というわけで、
今回の2ndの講座レポートについて
そろそろ終わりにしたいと思います。
そんな学びに興味ある方は
ぜひセッション会など
遊びにいらしてくださいね。
『はど2』次回以降もお楽しみに☆彡
今日も最後までありがとうございました。
(^o^)/