受容ができない状況について
こちらは
波動調整®研究部だよりⅡ
さっそく今日も
波動調整®ってやつについて
アレコレ語って参ります。
というわけで
本日は
先週4月29日(土)に開催された
波動調整®講座の3rd(サード)を
受講して参りましたので、その感想と
そこから感じたことを綴って参ります。
例によって公式サイトの方にも
レポートを書いてくれているので
併せてご覧頂けたら嬉しいです☆
https://hado-chosei.jp/post-598/
では、行こう。
ちなみに今回の講座の翌々日には
初めての試みとして3rdの内容に関する
復習会というのが開かれました。
(参加者の皆様お疲れ様でしたw)
そこであったみんなのシェアや
改めてのワークの様子を含めても
“受け容れる"というのは
波動調整®︎の肝の部分ですが
講座の中でも再三再四
徹底して確認されますが
それでもいつの間にか
誤解や曲解されてしまいがち。
でもこの3次元世界を生きる
キャラクターの自分達にとって
限られた内の数少ない出来ること
と、言えるのではないでしょうか。
波動調整®︎の合言葉の1つ
“起こることを許す"
まさにそれをそのままに
体現することが"受容"です。
していることをやめる
つまり
自らの内に起こる拒否抵抗
それに気づいてOFFすること。
拒否抵抗をしないことではなくて
拒否抵抗に気づいてやめること。
これを極めて具体的に行うことが
波動調整®︎の"受け容れる"の特徴です。
波動調整®︎は見えない世界の話ですが
見えないものを漠然と扱うことはなく
逆に見える世界を具体的に扱っていきます。
先述の復習会の中でもあった一幕ですが
“受容ができない"という人がいるけど
果たしてそれってどういう意味か?
というディスカッションをしました。
波動調整®︎で受容は具体的ですので、
“受容ができない" というのは
あまり正確な表現ではないのかな、と
起こる反応を観れていないなら
それは"受容"ができていないのではなく
“観察"ができていないということだろうし
そもそも気づけていないなら
意識的でない、無自覚ということだろうし
起きている拒否抵抗に気付きながら
それをOFFできない、ということなら
それは反応ではなく元からある
慢性的なものをなくそうしていたり
(逆に拒否抵抗している状態)
そもそも"受け容れる"の対象が
間違ってるケースも往々にしてあり得ます。
また"望む結果が起こらない"から
“受け容れられていない"と
考えてしまう人もいるかもですが
そもそも望む結果を起こすことが
“受け容れる"(波動調整®︎)の目的ではなく、
あるがままをそのままに体験する
起こることを許し味わうこと
そして、それらはそれらとして
本当の望みに向かって生きること
そちらが目的なわけなので、
何のために"受け容れる"のか?
ここも外してはいけないポイントでしょう。
“受け容れる"自体が目的ではない!!
あと単純に講座内でやるような
種々のワークが上手くできない
というケースも多いかもですが
それもまた
上手くいくことや結果を出すことは
まったくどうでも良いことなので
それについては
そう考える根っこに気づく必要があります。
というわけで、
一口に"受容ができない"と言っても
いくつかのポイントが出てきますし、
まだまだ色々な可能性がありそうです。
なので
((customer_name))にとって
“受容ができない"という時
それはどんなケースでしょうか?
ぜひ 具体的に捉えてみてくださいね。
そもそも"受け容れる"と言っても
ぜんぜん違うことをしてるケースもあります。
今回の講座の冒頭でもありましたが
“受け容れる"と言った時点で
すでに拒否している前提があります。
でも私たちには味わう以外にない。
いつでも抵抗するのは
自分ではないですからね。
まぁ、どちらにせよ
宇宙は親切設計ですので、
“受けいれられない"を続けても
“受け容れざるを得ない"ことを
目の前に用意してくれるはずなので
安心して拒否抵抗している自分と
付き合ってあげるのも良いかと思います(笑)