生きる力を阻害するもの

直近の気づき,その他雑感

まいど、まなおでございます。

 

こちらは

波動調整®研究部だよりⅡ

 

さっそく今日も

波動調整®ってやつについて

アレコレ妄想しながら語って参ります。

 

というわけで

先週の日曜日には
波動調整®講座の3rd(サード)が
開催されました、が

 

いつもは講座レポートを書かせて頂いていますが、

私まなお、別件があって参加しておりませんでしたので、

代わりに佳奈ちゃんが書いてくれてますので、要チェック☆

 

そしてその別件というのが

いつものごとく某マスターのお話を聴いて来ましたので、

そこから波動調整®と直結するな、と感じた部分について

可能な範囲でシェアさせて頂ければと思います。

 

では、行こう。

 

 

“生きる力を取り戻す"

 

こうしたタイトルのワークプログラムでした。

 

そのパンフレットには

 


生きる力とは、独りよがりで出てくるものではなく、

自分に縁のある人と、お互いに真剣に向き合うことで

出てくるものです。<中略> いつでも等身大で、

自分の発言と、自分の好奇心と、自分が世の中の人々に

分かち合う力とのバランスを保ち、頭でっかちにならずに

人と交流することが大切ではないでしょうか?


このように書かれていました。

 

波動調整®もまた、人との交流のためのもの。

目の前の相手とハートを開いて対等に触れ合う。

 

まさに生きる力を最大限に発揮する取り組みです。

 

そしてワークプログラムの中身については

もちろん具体的な部分はお話しできないですが

あくまで私まなおの感じたことですが、

 

自然・宇宙の循環から離れてしまっているのか!!

 

特に土を大事にしてきた日本人としての

その血液に流れている(けど忘れられている)

その部分を起こしていくこと=自然と交流する力

 

生命・自然・霊性

 

果たして、

これらを実感できているか?

 

スピリチュアルな世界の話といっても

完全に物質主義的な感覚・価値観に毒され

個人が脚光を集めるだけのスゴイごっこ。

 

水平の感覚で陰と陽、プラスとマイナス

比較・競争の中で優劣をつけることに終始。

 

こうした個人の中の"俺が、俺が"という感覚

(エゴのインフレーション)

それが自然から自分を切り離してしまっている。

 

なので、自分が"何かする"が大事なのではなく、

していることをやめて起こることを受け容れること

 

それこそが大切なことで

そして"自分"がネックなんだ、と仰っていました。

 

ここらへんは、まんま波動調整®とリンクしてますね!?

 

“していることをやめる"=ただ在る ですから。

 

 

そして人間の持つ2種類の力として

黒魔術と白魔術の違いをお話されていました。

 

簡単に言ってしまえば、

黒魔術(ブラックマジック)は

コントロールしようとすること。

 

大変に魅力的で面白いですが

他者との関係においては依存を生み

そこから覚めることが難しくなります。

 

(そんなスピの人よく見かけますw)

 

一方の白魔術(ホワイトマジック)は

何も持たない『還元』です。

 

地球の中では大したことない、と笑ってましたw

 

この分類でいうのであれば

波動調整®は、白魔術を目指す取り組みです。

 

なぜなら講座の中でお伝えしていることは

“していることをやめる"=コントロールを手放す、ですから。

 

なので地球の中では大したことない?のかもしれませんねw

 

 

さて、具体的なワークとしては

“お腹に触れる"ことを教えて頂きました。

 

日本人には元々、その嗜みがあったのだ、と。

 

そこで"触る"ことと"触れる"ことは違うとあり、

そこらへんは波動調整®講座を思い出しニヤリw

 

さらに触れていくことのポイントとして仰っていたのが

 

何もしなければ触れることができる。

作為に気づいてニュートラルに

疑ってやめてみましょう、と。

 

これも、

まんま波動調整®のセッションすぎて再びニヤリw

 

ざっくりとではありますが

大きな部分はこんなところでしょうか。

 

正直、1日の盛りだくさんの内容でしたので、

もっと細かくお話したいポイントもあったのですが、

それは復習会など直接お会いできるタイミングにて☆

 

色々とお話してきましたが、

正直、私たちに出来ることは限られていて

 

どこか遠くの何かを求めることではなく、

本当に今の瞬間に自らの手の届く範囲のこと

そこと出逢っていく以外に無いのかな、と思います。

 

今回の会の中での例え話の1つとして

 

地元の神社に通じることができない人が

なんか凄そうなスポットに行ったところで

なにかに通じるなんてことはないのだ、と。

 

手の届く範囲のことに

全身全霊で取り組む。

 

やはり大事なことだと思います。

 

 

あと、話の全編を通して

今回の裏にあったテーマは

 

“二元の世界を超えること"

 

だったような気がしました。

 

陰と陽、ポジとネガ・プラとマイ

 

優劣でどちらかを選べば正解だった

そんな世界はもはや終わりつつあって

 

二元の中の繰り返し(ループ)を抜けること

 

自己の本質に気づいて

垂直に目を向けること。

 

まぁ、あくまで

ぼく個人の印象でしかないので、あしからず

 

みんな好きなように認識していて

見たいように見て聞きたいように聞いている

そんな世界でしかないのですから(笑)

 

 

一応、それを抜けていく

 

垂直に気づいて

水平の妄想ドラマを抜けていく

そして垂直から水平を味わいきる。

 

そんなことに取り組んでいきたいものです。

 

はい、

というわけで、長くなりましたが

そろそろ終わりにしたいと思います。

 

興味のある方は

ぜひセッション会など

遊びにいらしてください。

 

『はど2』次回以降もお楽しみに☆彡

 

今日も最後までありがとうございました。

 

(^o^)/

 

直近の気づき,その他雑感

Posted by manao