調和を取るということは・・・
まいど、まなおでございます。
こちらは
波動調整®研究部だよりⅡ
さっそく今日も
波動調整®ってやつについて
あれこれ妄想解説して参りたいと思います。
この週末は広島の宮島に行っておりました。
クンルンネイゴンのクラスに参加して
kan.さんの話を聴いてきましたので
今日はその中からシェアしつつ
波動調整®と絡めてお話していきます。
(あくまでまなお個人の妄想です)
タオの道はいつでも自分から始まる!!
というわけで
余計なところに行かないこと
“いまここの自分"から始めていきましょう。
3の法則やベクトルの育て方の話
さらには人体のかまどの話など
2日間にわたり目一杯お話を聴いてきましたが、
個人的に印象深かった話は
“調和"と"盲点"の話。
まずは前者
波動調整®でも
3つのセンターの調和の話をします。
思考・感情・身体
その調和です。
他にも
自分と他者との間の調和
自分と宇宙との間の調和
自分と内側との間の調和
様々にあると思いますが、
調和をバランスさせるといった時に
それは何かをコントロールするではないこと。
コントロールを手放す!!
それは波動調整®のキホンのキですが、
“調和"とはどのような状態か
それは
『闘っていない状態』
調和=闘っていない状態
だとするならば
思考・感情・身体の調和とは
それぞれが闘っていない状態。
思考と感情との間
感情と身体との間
思考と身体との間
これ、日常、よく起きてますw
その闘いに気づいていくことが
やはり大切かと思います。
宇宙と自分との間
内側と自分との間
自分と他者との間
エゴの存在意義は戦いの中に見出されます。
常にファイティングポーズを取って
戦える瞬間を待ち望んでいます。
それに気づいて止めていくことが大切かと。
その自分の過剰な反応に気づいて
身体のレベルでやめていくことが
波動調整®における『受容』
『受け容れている状態』
=『拒否・抵抗のない状態』
ということは
『調和』=『闘っていない』なので
『受け容れている状態』=『調和の取れる状態』
受容を通して調和していくこと
その調和を通して還元してくこと
それが波動調整®って感じでしょうかね。
さらに
これもkan.さんが仰ってたことですが
目の前の状態がきちんと見えていない時
それは"余計な力が入っている"時
この余計なことをしてしまっていることを
やめていくことが波動調整®ですから
余計なことをやめる=受容=調和が深まれば
“ただ観る"・"自己想起"を深まっていくはずです。
“していることをやめて"
“ただ観る" "ただ在る"
そんなところにつながる話だったかなと思いました。
そしてもう一つの盲点の話
盲点は気づけないから盲点
自分では自分に気づくことが出来ないということ
常に自分には盲点があると自覚することが大切!!
というお話でした。
それは心のクセみたいなもので
自分では気づくことができない、
でも、それを他者に触れられると
エゴが反応して怒ったり傷ついたり
そうではなくて
常に盲点のある自分がいて
それを他者との触れ合いの中で
気づいて不要ならオフしていけばよい。
まぁ、引き続き『受容』の話なのですが、
自らを正当化せずニュートラルにして
自分を通じて目の前ときちんと出逢っていく
通い合わせていくこと
”3”を見つけていくこと
やはり大事なことかなと思いました。
というか
まだまだお話したいことがありますが
今日はこの辺にしたいと思います。
とりあえず無事に帰ってきて
日常を取り戻しつつありますので、
滞っていた連絡等も出来るかと思いますので、
引き続きよろしくお願いいたしまする。
(あと日常が一番大切だとも繰り返し仰ってました)
日常を丁寧に!!
というわけで、
そろそろ終わりにしたいと思います。
『はど2』次回以降もお楽しみに☆彡
今日も最後までありがとうございました。
(^o^)/