波動調整®の前提①

波動調整®の前提,考察シリーズ

いつもお世話になっております。

 

まなお でございます。

 

今日も波動調整®についての

リアルなところを語って行きたいと思います。

 

【まなおが語る波動調整®のリアル】

 

前回からスタートしたこちらのメルマガですが、

すでに読者登録してくださった稀有な皆様は

本当に学ぶことに熱心な方ばかりのようでして、

 

さっそく直接の疑問、質問をいくつか頂きました。

 

とてもとても嬉しい限りでございます。

 

なんでもお答えしますので、気軽にご質問ぶつけてくださいね。

 


波動調整®に関するクエスチョンフォーム


 

さて、ここからが本題です。

 

いくつかご質問を拝見した中で、

 

波動調整®について各論や考察に入っていく前に

波動調整®についての前提となる考え方をお伝えすることが必要かな、と

 

ふと、感じましたので、

少し話していこうかなと思います。

 

 

前提① ヒーリングや波動を調整することが目的ではない。

 

前提② 外側(人や物)に対して働きかけていくものではない。

 

前提③ 3次元的な成功・ポジティブな方向を目指すものではない。

 

 

などなど・・・

 

これらの前提は、明確に定義されているというよりは、

あくまで私、まなお個人が感じているものではありますが。。。

 

まず今日は前提①についてお話をしようかと思います。

 

前提① ヒーリングすることや波動を調整することが目的ではない。

 

つまり、何かの療法ではないということです。

 

 

じゃあ、本当の目的はというと・・・

⇒ 自分に気づく(向き合う)ためのもの

この世界で起こることを受け入れていくためのもの(許していく)

本当の自分をしっかりと生ききるためのもの(True Nature)

 

まぁ、いつもメルマガなどではいろいろな言い方をしているのですが、

でも、様々な表現を一言でまとめて言ってしまえば、

 

波動調整®の目的は『"意識進化"(統合)』です。

 

 

かつて波動調整®も

“ヒーリング整体"とキャッチコピーをつけていた時期もありましたし、

 

波動調整®の基礎の技術としての部分だけを抜き取って

“奇跡のヒーリング"といって別の名で広めている団体もありますが、

 

まぁ、ヒーリング効果は結果的に勝手に起こることであって、

それ自体を起こすこと・することが目的になることはありません。

 

症状を治すこと・悩みを無くすこと・状況を改善すること・

ブロックを外すこと・ストレスをなくすこと・問題を解決すること

 

 

これらのことに重きを置いていません。

 

 

というか、あまり意味がない

 

そこに気づいていくことです。

 

 

波動調整®は自分自身の意識状態がニュートラルで在ることで

その場と意識的に共振することで必要なことが起こるだけのこと

 

 

なので、

ヒーリングを起こすことや波動を調整することではないのです。

 

むしろ、そういったことを起こそうとする自分の内側に隠れている背景・

特定の波動に合わせていくこと・波動を上げていくことを良しとする背景

 

そこに隠れているものがどこにあるかに気づいていくことが

波動調整®でしていくことの最初の一歩めなのかもしれません。

 

 

最初の前提をご理解いただけたなら、

 

波動調整®をヒーリングメソッドの一種だと認識すること

それが"完全なる誤り"ということもご理解頂けると思います。

 

むしろ、ヒーリングツールで起こることが、(それだけに限らず、すべての事象が)

起こすことの背景にどういったことが優先して働いているのかを考えていくことです。

 

 

最後にまとめ的に繰り返しになりますが、

 

波動調整®はヒーリングすることや

波動を調整することではありません。

そういった類の療法ではありません。

 

意識進化・統合に向かっていくことです。

 

そのプロセスを最大限に味わいきることです。

 

そのために

自分に気づくことですし、自分の感覚を広げることですし、自分を磨くことです。

世界のそのままをニュートラルに観て、自分のありのままを許していくことです。

自分以外の誰かではなくて、本当の自分に従って、この世界を生ききることです。

 

 

大事なところなので熱く語ってまいりましたが、

前提①だけで長文になってタイムアップでございます。

 

次回以降、きちんと前提を抑えていった上で、より掘り下げた話をしていこうと思いますので、

引き続き、お付き合いいただければと思います。今日も最後までありがとうございました。

 

↓次回の記事はコチラ↓

 

 

 

波動調整®の前提,考察シリーズ

Posted by manao