意識による共同創造
いつもお世話になっております。
まなお でございます。
このメルマガは波動調整®に興味を持って頂いた
本当に熱心な読者の方ばかりで嬉しい限りです。
さて、それでは今日も波動調整®についての
リアルなところを語って行きたいと思います。
<前回の記事はコチラ>
前回はヒーリングという具体例を出して
『意図』・『手段』というものについて考察を深めました。
”ツール”というもの自体にはいつでも力はなくて
“ツール"に必要以上に力を持たせる人がいるだけ。
どんな手技療法を行うにあたっても
この世界という『場』において
それを知ることがとても大切です。
今日はさらにこの考察を深めていきたいと思います。
しかもそれは
施術者の側だけのものではなく
受け手の側のものも影響しますし、
施術者・受け手だけではなく
その瞬間における『場』も影響します。
それらは常に双方向に影響し合っています。
いつでも世界は『共同創造』ということです。
自分たちがいるこの世界(量子の場)では
常に影響し合っている『共振』が起きており、
それによって目の前の現実が現れています。
『共振』というのは
何かを"する"以前の問題です。
その場における
施術者の『意識』=『バイブレーション』と
受け手の『意識』=『バイブレーション』が
どう"在った"かによって決まるということです。
波動調整®とは具体的な意識の扱い方です。
その場における共振によって
起こるべくして起こることを
ただ許すというだけのこと
『意識』=『存在』同士の共振
このヒーリングという場における基本原理
(というか現象のすべてがそれですが・・・)
これに対して多くの場合、
共振で起こること以上の
余計なことが盛られます。
施術者の側からも
受け手の側からも
本来起こるべき必要なこと以上に
様々なものを乗せられてしまっている。
それについてはまた次回のお話としたいと思います。
(すでに勘の鋭い読者のみなさまはお気づきかと思いますが)
さて、今日は『意図』について深めていくためのお話から
ヒーリングという具体例の中で考察を深めてみました。
また次回も違った角度からお話を深めていきたいと思います。
今日も長文を最後までお読みいただきありがとうございました。
↓次回の記事はコチラ↓