自分を見つける方法

講座受講レポート,直近の気づき

こちらは

波動調整®研究部だよりⅡ

さっそく今日も

波動調整®ってやつについて

アレコレ妄想しながら語って参ります。

 

というわけで

年内最後の"みそぎ"も終わりまして

駆け抜けた12月も落ち着いてきました。

 

というわけで溜めに溜め込んだ(苦笑)

講座レポートのお時間でございます。

 

12月16日の金曜日に開催された

波動調整®講座の2nd(セカンド)を

受講させて頂きましたので、その感想と

そこから感じたことを綴って参ります。

例によって公式サイトの方にも

簡単な開催報告をアップしてるので、

こちらも暇な時にでもご覧くださいませ。

⇒ https://hado-chosei.jp/388-2/

 

 

2ndは奥が深い講座です。

 

この"観る"という観点が

波動調整®を実践する上では

欠かせない要素なのは間違いないですし

 

さまざまな角度、スケールで

“観る"ことを説いているので

一聴するだけだと掴めないかもしれません。

 

シンプルに言うなれば

“観る"ことは私たちの本来の機能ですし

 

“ただ観る"ことによって

自分というものに気づいていく

 

厳密に言えば

自分ではない外側に付いているもの

自分だと思い込んでいる何か、に

 

気づいていくことです。

 

そして、

それと戦わないことで

過ぎ去らせていくことです。

 

(そこの詳細は3rdの内容です。)

 

波動調整®は人生の波乗りであり

3次元世界で起こっていくことと

きちんと出逢っていくことです。

 

それが"観る"ということですね。

 

少し話は変わりますが、

 

最近開催したばかりの遠隔練習会の

参加者から頂いた素晴らしい感想を

この場を借りてシェアさせてください。

 

初めて遠隔セッションに参加させていただきました。

遠い島に住んでるので(笑)、このような復習・練習できる機会をいただけて、本当にありがたいです。
まなちゃんかなちゃん、ありがとうございます!

今日の練習会では、観察を通して自分と人との違いがこんなにあるんだー!と驚かされました。

この人はこんな風に身体が捻れていて、その捻れの中でがんばって生きているんだなあ。

この人はエネルギーの産生量が高くて、こんなに温かくエネルギッシュな身体で、積極的に生きているんだなあ。

自分にはない身体の感覚を知れば知るほど、色んな世界があることを知って、その色とりどりな世界を愛おしくなるようなきもちになりました。

そして、逆に観察してもらうことで、自分では気づいていなかった偏り過ぎている重心の掛け方や、緊張している部位や、心や精神状態に気づくことができました。

そして、気づいただけで、そのこわばりが消えたり、心が静かになったりすることが不思議でした。

相手を観察することで自分に気づき、相手に観察してもらうことでも自分に気づく。

気づきしかない観察の凄さと奥深さに触れた感じです。

これから実践を重ねて観察力をもっと磨いていきたいと思います。

また参加させていただけることを楽しみにしてます(^^)

 

  

というわけで

波動調整®2ndを受け終わると

「観察」ということを習うので

遠隔セッションが出来るようになります。

 

(まなかなの2人は

その実践・練習の場を用意しているのですが、)

 

この「観察」というのは

 

なんのためにするのか、といえば

 

頂いたシェアにある通り

 

出逢った相手の感覚を借りて

自分では気づくことが出来ない

自分のクセに気づくためです。

 

自分の中の感覚というのは

常に当たり前になってしまっているので、

自分にとっては盲点になります。

 

それは身体のクセだけではなく

思考のパターンにも言えることですが

 

自分で自分に気づくことは

とても難しいことです。

 

だからこそ

“自"と"他"があるように観える

この世界での出逢いを通して

 

 

そこに浮かび上がる自分を

見つけて気づいていくことが

波動調整®の醍醐味だと思います。

 

 

観察はやればやるほどに

自分を発見することが出来ます。

 

それは今持っているクセもそうですし、

自分が秘めているポテンシャルにもです。

 

感覚が開かれた人の観察をすると

それまでの自分では感じたことがないような

まったく新しい感覚を体験することができます。

 

「観察」は「考察」ではない。

 

それは今回の講座で言われていたことですが

頭の中でひねり出した何かではなく、

純粋に観て感じたことを表現していく。

 

誰かと出逢った時に

自分の内側に起こってくること

外にばかり一方的に意識を向けるのではなく

同時に内側にも観る意識を持っていくことで

 

今まで向けたことのないところへ

意識が向いていくことになります。

 

それがさらに3rdにつながっていく、

 

というか、

 

3rdの「受け容れる」に向けた

意識の使い方の練習が「観察」なので、

 

本当に「観る」経験を積めば積むほどに

たくさんの気づきが得られるはずです。

 

なので、練習会なので

お互いに「観察」をし合うことも

それぞれに気づきを与え合うことになるはず。

 

まぁ、そんなこんなで

 

「観察」だけが特別という話ではなく

 

この世界で誰かや何かと出逢うことで

本当の自分と出逢っていけるはずだし、

 

そのままを認めてありのままに生きる

 

それを地道に続けていくことかと思います。

 

というわけで

以上が、今回の2ndについてのシェアでした。

最後に2ndのヒントになる

波動研の過去記事を3つご紹介

 

第14回:『ただ観る』

 

第15回:『ニュートラルにただ観る』

 

第16回:『内と外を同時同量に観る』

 

はい、

というわけで、長くなりましたが

そろそろ終わりにしたいと思います。

『はど2』次回以降もお楽しみに☆彡

今日も最後までありがとうございました。

(^o^)/

 

講座受講レポート,直近の気づき

Posted by manao